過去ログ - 青髪「返してもらうで」
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4: ◆G/oQfYP4bzP0[saga]
2012/01/09(月) 18:58:40.98 ID:Ok5E0xZio
かつての部下-敵-の名前を懐かしそうにつぶやく。
青髪ピアスにはアダム・アークライトとアダム・ブレイド両名の記憶が朧げながら残っていた。

「……炎神の息吹と第四波動はさっさと見つけたいもんやなぁ」

以下略



5: ◆G/oQfYP4bzP0[saga]
2012/01/09(月) 18:59:18.08 ID:Ok5E0xZio
〜〜〜

「カーミやーん!」

通学途中、目の前に見えたツンツン頭の不幸少年に飛びつく。
以下略



6: ◆G/oQfYP4bzP0[saga]
2012/01/09(月) 18:59:48.54 ID:Ok5E0xZio
くだらないことを話しているとすぐに学校についた。
机にカバンをおくと、今度は金髪サングラスの土御門元春を交え、三人で登校時同様くだらない話で笑ったり呆れたり朝のひと時を過ごした。

つまらない授業を聞き流しながら、目覚めた日のことを何度も繰り返し思い出す。

以下略



7: ◆G/oQfYP4bzP0[saga]
2012/01/09(月) 19:01:30.27 ID:Ok5E0xZio
〜〜〜

「はいはいお約束お約束」

佐天涙子は路地裏を逃げ回っていた。
以下略



8: ◆G/oQfYP4bzP0[saga]
2012/01/09(月) 19:02:05.57 ID:Ok5E0xZio
――そっか、もう私は本当に不要者-ニードレス-なんだ……だから誰も助けてくれないんだ。

涙で視界が悪くなり、足元に転がっていた鉄パイプに躓いてしまった。

あう、と情けない声が漏れる。
以下略



9: ◆G/oQfYP4bzP0[saga]
2012/01/09(月) 19:02:43.19 ID:Ok5E0xZio
「とりあえず」

男の両手から火の玉が発生する。
それはどんどん大きくなり、最終的には直径一mくらいにまで肥大した。

以下略



10: ◆G/oQfYP4bzP0[saga]
2012/01/09(月) 19:03:27.72 ID:Ok5E0xZio
つまり、それは、脳のリミッターが外れる事で平時使えない能力を爆発させるという事にほかならない。

何も考えず、ただなんとなく右手を炎に向けた。

瞬間、炎が佐天の前で消滅した。
以下略



11: ◆G/oQfYP4bzP0
2012/01/09(月) 19:06:19.58 ID:Ok5E0xZio
とりあえずここまで

超不定期になると思うがよろしお願いしま


12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/01/09(月) 19:17:38.03 ID:GqJsI4QTP
ニードレスクロスか
禁書相手では佐天さんのイメージが強いけど、とりあえず期待


13:この辺は導入部分なんでサラッと行きます ◆G/oQfYP4bzP0[saga]
2012/01/29(日) 01:59:14.70 ID:aoZLdUdYo

〜〜〜

とある風紀委員の詰所。
そこでカタカタとキーボードを叩く少女が一人。
以下略



14:この辺は導入部分なんでサラッと行きます ◆G/oQfYP4bzP0[saga]
2012/01/29(日) 02:02:36.60 ID:aoZLdUdYo

〜〜〜

「この崩壊はなんなやろなぁ」

以下略



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