過去ログ - 式「誰だ、オマエ」  太子「聖徳太子です」
1- 20
135:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大分県)[saga]
2012/02/29(水) 00:19:36.07 ID:BwYjqQEL0
式「狂人の戯言につきあってられるか。話すことがないのならもう切るぞ」

通話機にある唯一のボタンを押す。ピ、と電子音が鳴っただけで何の変化もない。
何度押しても音が鳴るだけで通話は続いている。

以下略



136:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大分県)[saga]
2012/02/29(水) 00:33:04.70 ID:BwYjqQEL0
式「で、お前等は一体何しに来たんだ」

志貴「げ。気付いてたんですか」

式「当たり前だ。あんな大声だして気付かない奴がいるか」
以下略



137:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大分県)[saga]
2012/02/29(水) 00:44:35.01 ID:BwYjqQEL0
ひたすら謝り倒してあの場は何とか事無きを得ることが出来た。そのまま何事もなくアーネンエルベに戻る。
二人は両儀さんが腕から電話出して話をしていた光景を見たからなのか、先ほどまであった険悪な空気が無くなっている。
突破口はここしかない。

志貴「アルクェイド、先輩、詳しくは言えないけど彼女達には複雑な事情があるんだ。
以下略



138:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大分県)[saga]
2012/02/29(水) 00:53:33.99 ID:BwYjqQEL0
シエル「私を差し置いて別の女性と町を歩いていた事実は変わりませんが、まあいいでしょう。
    ここの支払いは任せましたよ、遠野君」

笑顔でとんでもない提案がとんできた。先輩、目が笑ってません。
暗黙の取引を持ちかけてくるのはどうかと思います。それに今回の件で自分に非があるところが思いつかない。
以下略



139:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大分県)[saga]
2012/02/29(水) 01:06:40.04 ID:BwYjqQEL0
志貴「わかった、わかりましたよ。払います。でもあんまり高い物は」

太子「すみません。カレーおにぎりとカレーライスください」

シエル「私も同じ物を二つ。あとカレーパイとラズベリーケーキとコーヒーを一つずつお願いします」
以下略



140:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大分県)[sage saga]
2012/02/29(水) 01:10:57.04 ID:BwYjqQEL0
今日はここまでです。

数日以内に続きを書けると思います。

では。


141:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/02/29(水) 11:08:39.36 ID:gd/aI+w00



142:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/03/01(木) 17:28:49.82 ID:CASQjwTp0



143:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[sage]
2012/03/02(金) 20:36:33.74 ID:i47u5SZY0
太子影薄いな


144:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大分県)[saga]
2012/03/05(月) 22:32:49.67 ID:+VP+UthX0
喫茶店を出た後も日が傾くまで町を歩き回ってみたが、これといった手がかりは見つからなかった。
町を回っている途中に穴に挟まったり首から下が地面に埋まるということなど色々な事とあったが、まあなんとかなった。
アルクェイドと先輩も一緒についてきたが特に問題も起きなかった。うん、俺に問題は起きなかった。

シエル「それじゃあ私はこれで。今日一日楽しかったですよ、遠野君」
以下略



203Res/177.64 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice