過去ログ - 律「閉ざされた世界」
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17:にゃんこ[saga]
2012/01/19(木) 19:10:01.42 ID:nNWGVWep0
「人が……、車も……」


梓が怯えた表情を浮かべたまま、その場に座り込んで呟いた。
唯がその座り込む梓の肩を、心配そうに強く抱き締める。
以下略



18:にゃんこ[saga]
2012/01/19(木) 19:12:10.50 ID:nNWGVWep0


今回はここまでです。
前作を読んで頂けていた方も居るようで嬉しいです。
ありがとうございます。
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大分県)[sage]
2012/01/19(木) 19:21:20.03 ID:+IDj4g2Mo
うむ、先が非常に気になってよいよい


20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/01/19(木) 20:30:19.56 ID:WFDcD/gDO
続きを楽しみに待っています。


21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/01/19(木) 20:47:06.45 ID:CThzagO5o
続き楽しみ


22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/01/19(木) 23:09:12.32 ID:IVTBB41fo
乙!


23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/01/20(金) 14:23:07.79 ID:5RvAinioo
この律語りはどこかで…


24:にゃんこ[saga]
2012/01/20(金) 19:37:06.72 ID:RkUbXfly0





以下略



25:にゃんこ[saga]
2012/01/20(金) 19:37:44.49 ID:RkUbXfly0
「どうしたのよ、律?」


知らず知らずの内に自嘲してしまっていたらしい。
和が少し心配そうな表情で私の顔を覗き込んでいた。
以下略



26:にゃんこ[saga]
2012/01/20(金) 19:38:16.96 ID:RkUbXfly0
「でも……、何だ?」


「でも……、でもね……、そう。
私ね、頭脳労働が出来るから、しているわけじゃないのよ。
以下略



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