157:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 03:11:52.90 ID:1FD7vy2wo
梓「お待たせしました。次どうぞ」
唯「うん、交代ね。あずにゃんも入りなよ、湯船……に?」
あずにゃんと変わろうと私が湯船を出ましたが、あずにゃんは湯船に入る様子はなく、ただ私を待っています
158:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 03:12:28.51 ID:1FD7vy2wo
小さな手が私の髪を撫でて、それからシャンプーでわしゃわしゃされました
地肌が優しくこすられて、新感覚の気持ち良さです
梓「これくらいの強さでいいですか?」
159:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 03:13:19.93 ID:1FD7vy2wo
唯「あずにゃんが好きな子と付き合ったら、もう家にはお泊まりに来てくれないでしょ?」
髪をトリートメントする手が止まりました
そして、後ろからため息をつくのが聞こえて
160:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/02/27(月) 03:13:40.51 ID:d8IR6RmIO
いやほおおおおおおお
ROMってたが実はずっとテンションマシュマロみたいにふわふわタイムだったぜえええええ
昨日から引き続きブクマしました頑張ってください支援
161:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 03:13:49.64 ID:1FD7vy2wo
シャワーをかけられました
私がやった時のように丁寧に、髪のヌルヌルを落としてくれます
梓「はい、じゃあ体は自分で洗ってくださいね」
162:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 03:15:05.67 ID:1FD7vy2wo
湯船に浸かって、最初のような姿勢を取ります
唯「いいよ、あずにゃん。おいでー」
梓「は、はい」
163:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 03:15:34.04 ID:1FD7vy2wo
唯「いいよー別に。うりうり」
梓「ちょ!押しつないでください!……い、嫌みですか」
唯「違うよ。あずにゃんも大きくなってるじゃん」
164:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 03:16:21.01 ID:1FD7vy2wo
唯「あずにゃん、ちょっと気になってることがあってさ」
安らぐけれど、それに甘えてるばかりにもいかなくて
こんな雰囲気だからこそ、あずにゃんが近くに感じる時だからこそ
165:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 03:17:11.55 ID:1FD7vy2wo
梓「膝枕とか、したことあります」
唯「……」
梓「一緒に寝たこともありますよ」
166:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 03:18:01.14 ID:1FD7vy2wo
聞くんじゃなかった
いや、現実から目をそらしても仕方ないんですが
現状の確認というか
167:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 03:19:10.28 ID:1FD7vy2wo
っていうか何?今の様子だと、あずにゃんの好きな人もあずにゃんのこと好きなんじゃないの!?
唯「……寝込みを襲うなんて最低だよね、人として」
両想いなのに、それを引き裂こうとする私は格好悪いです
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