過去ログ - スティーブ「…『妹と恋しよっ♪』? ……R18!?」
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152: ◆lc8fM/f/jN38[saga]
2013/05/29(水) 03:36:55.17 ID:0mRF8uCt0
桐乃「一体…………何が起きてるのかな?」

スティーブ「良くないことであるのは、確かだ」

家に帰ってきた僕たちは、今日の出来事に関して話し合っていた。
以下略



153: ◆lc8fM/f/jN38[saga]
2013/05/29(水) 03:37:34.06 ID:0mRF8uCt0
青葉の森公園。
僕が見たのは、数千人の暴徒がプラカードや鈍器を手に大声で喚いている姿だった。
それも、よりにもよって追悼式典の会場で!

キャプテン・アメリカ「……こいつら、なんてことを!!」
以下略



154: ◆lc8fM/f/jN38[saga]
2013/05/29(水) 03:38:50.33 ID:0mRF8uCt0
それから約1時間後……。
暴徒は全滅(皆殺しにした、とも言う)。
辺り一面と死体と血で凄いことになっている。
大介さんから聞いたとおり、暴徒の中に扇動役としてヒドラの構成員が何人かいたが、全員服毒自殺してしまった……。

以下略



155: ◆lc8fM/f/jN38[saga]
2013/05/29(水) 03:40:00.64 ID:0mRF8uCt0
それからそれから。
僕は桐野ちゃんを乗せ、中学校へと彼女を送っていた。
いつもとは比べ物にならないほど緩やか(※)に。

※とはいっても、時速60qオーバー。
以下略



156: ◆lc8fM/f/jN38[saga]
2013/05/29(水) 03:40:40.81 ID:0mRF8uCt0
大量の和菓子が入った袋を両手に抱えて、僕は家に帰る途中だ。
その途中、桐乃ちゃんが新垣あやせと一緒に岐路についている姿が見えた。
桐乃ちゃんは部活帰りとして、新垣あやせは桐乃ちゃんの部活が終わるのを待っていたのだろうか?
そうこうしていると、新垣あやせが僕に気付いて手を振った。
桐乃ちゃんもそれに気付いて、僕に向けて大きく手を振る。
以下略



157: ◆lc8fM/f/jN38[saga]
2013/05/29(水) 03:42:29.40 ID:0mRF8uCt0
今回の投下、終了。
PCのトラブルのせいでただでさえ遅い執筆速度が今回はダダ下がりだった……。
みんなもPCのトラブルには気を付けてな!


158:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/29(水) 08:45:53.18 ID:wRaZRbBKo

日本世紀末すぎてヤバい


159:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/29(水) 23:49:11.92 ID:Ji4jxFuDO
こういう汚れ役にいかにウルヴァリンさんが貴重だったか良くわかる


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