過去ログ - 切嗣「僕は安価で聖杯戦争を開始するよ！」 舞弥「はい」
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587: ◆hLjOuel3KI[saga]
2012/03/12(月) 00:01:24.28 ID:Jh4Nfb+3o
瞬間---目の前から光輝く馬が消失する

鳴り響く爆音に目をやれば----視界に映るのは幾本もの薙ぎ倒された木々の山


以下略


588:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/03/12(月) 00:02:23.03 ID:KoWtwKQIO
ふ

589:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)[sage]
2012/03/12(月) 00:09:27.81 ID:/xg+8BFAO
よし

590: ◆hLjOuel3KI[saga]
2012/03/12(月) 00:13:10.49 ID:Jh4Nfb+3o
セイバーとライダーが得物を交わし合う
それと同時に---三叉戟が音を立てて砕け散った

歴戦の戦い…その激闘に、自身の武器がついてこれなくなったのだ

以下略


591: ◆hLjOuel3KI[saga]
2012/03/12(月) 00:24:16.12 ID:Jh4Nfb+3o
セイバー「終わったぞ小娘よ」


そう笑いながら凛のもとへと戻ってきたセイバーの身体はボロボロに傷付いており、すでに足元もおぼつかない様子であった

以下略


592: ◆hLjOuel3KI[saga]
2012/03/12(月) 00:37:29.95 ID:Jh4Nfb+3o
イリヤ「そんな…ライダー……私のライダーが……」


森に彼女の声が聞こえる
驚愕に目を見開かせ、わなわなと唇を震わせながら…信じられないものを見たかのように硬直している
以下略


593: ◆hLjOuel3KI[saga]
2012/03/12(月) 00:48:46.43 ID:Jh4Nfb+3o
イリヤと呼ばれる少女はどうやらこちらへ着いてくるらしい
先程までのヒステリックな感情はどこへやら、なにやらキラーに肩車をしてもらいはしゃいでいる
その姿は年相応の彼女のものであった


以下略


594:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage]
2012/03/12(月) 00:54:54.26 ID:H/F6uj/1o
凛死んだ？！

595: ◆hLjOuel3KI[saga]
2012/03/12(月) 01:00:09.13 ID:Jh4Nfb+3o
振り返れば、目の前には轟轟と燃える炎の壁があった

キラーとイリヤの、そのまた背後----


以下略


596:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/03/12(月) 01:07:05.55 ID:g8kxgc7Fo
まーたりん不幸伝説が増えるのか


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