過去ログ - とある未来の通行止め その3
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173:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/04/01(日) 23:07:58.61 ID:eu61T5fr0
乙です
たしかパタリロママには色目使ってたバンさん


174:ブラジャーの人[sage]
2012/04/01(日) 23:28:08.27 ID:QqAzeI6M0
>>167 もっと本気で『禁書』とクロスさせるなら、魔術サイドと絡めるのが面白いよねぇ。フィガロっていつもはイギリスにいるし。

>>169 それをやったら、話が進まなかったから…

>>170 正常の範囲内で 新しい扉 です。
以下略



175:ブラジャーの人[saga]
2012/04/01(日) 23:30:11.38 ID:QqAzeI6M0

「とりあえず座らないかい?」

そう言ったミカエル……フィガロの背中から翼が消え、暗闇を照らしていた燐光も無くなった。
それと同時に、一方通行の翼と、頭上の輪も消える。
以下略



176:ブラジャーの人[saga]
2012/04/01(日) 23:39:03.74 ID:QqAzeI6M0

「オマエ、昼間は無邪気なガキを装って、よくもやりやがったなァ……」

一方通行がなんのことを言っているのか分からなくて、フィガロは昼間にあったことを思い出そうとした。
数秒後、心当たりに辿りついて顔を歪める。
以下略



177:ブラジャーの人[saga]
2012/04/01(日) 23:42:10.12 ID:QqAzeI6M0

「そォいやオマエの両親は、子供が天使だってこと知ってンのか」
「バンコランパパも、マライヒママも知らないよ。下界でフィガロの正体を知ってるのは、彼、パタリロくんだけさ」

「ハーイ」と挙手するパタリロ。
以下略



178:ブラジャーの人[saga]
2012/04/01(日) 23:44:38.91 ID:QqAzeI6M0

「俺の知ってる天使とは、やはり大違いだ……」

煌めく星空の下。常春の国は、夜風も体に気持ちいい。サラサラ流れる髪をそのままに、一方通行が呟く。

以下略



179:ブラジャーの人[saga]
2012/04/01(日) 23:47:59.61 ID:QqAzeI6M0

「自分をバケモノだなんて蔑んではいけません。君の手は、これまでにどれほどの救いを叶えてきた?」
「……取り返せないものがある。知ったよォなこと」
「でなければ、あんな美しい羽が現われるなんてことないもの」

以下略



180:ブラジャーの人[sage]
2012/04/01(日) 23:49:31.37 ID:QqAzeI6M0
とりあえずここまで。

天使と王様と超能力者がグダグダするだけの回でした。



181:ブラジャーの人[sage]
2012/04/03(火) 01:07:28.58 ID:W2QIrgsC0
そして、また通行止めイチャイチャの回です。



182:ブラジャーの人[saga]
2012/04/03(火) 01:09:02.19 ID:W2QIrgsC0

屋上から宛がわれた部屋に戻る時は、階段とエレベーターを使った。
あちこちから、夜勤でもあるのか、動きまわる人の気配がする(どうせタマネギである)

そっとドアを開けると、部屋の照明は消され、打ち止めはベッドで寝ていた。
以下略



183:ブラジャーの人[saga]
2012/04/03(火) 01:10:58.68 ID:W2QIrgsC0

頭もほとんど布団の下に隠れている打ち止めから、くぐもった声が聞こえてきた。
起こさないように気を使ったのだが、それは必要なかったらしい。

「頭を高くして寝たければ、ミサカのきゃーいきなりめくらないでよっ、ってミサカはミサカはきゃーどうして裸なのっ」
以下略



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