過去ログ - とある未来の通行止め その3
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364:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/05/08(火) 19:01:22.92 ID:ISBsdvYco
そういやエツァリの術で一番イイ時期の自分の皮膚保存しとけば不死まではいかなくても擬似不老は可能だよな…
女性陣が黙っちゃいないんじゃね?


365:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/05/08(火) 22:22:07.28 ID:WJvqyRPIO
>>364
小萌先生「ktkr」


366:ブラジャーの人[saga]
2012/05/09(水) 02:47:29.22 ID:GavnJBwX0
>>364 私だって黙っちゃおれんわ。もう遅いけど。

>>365 てんてーには必要ないのでは…… きっと何十年経ってもあのまま。

続きいきます。


367:ブラジャーの人[saga]
2012/05/09(水) 02:49:48.93 ID:GavnJBwX0

大体の計画を立て、元グループの四人は机から顔を離した。

「それでは実行は三日後の夜ですね」
「あァ。それまでに一応の武器と装備を揃えられるだけ用意しておく」
以下略



368:ブラジャーの人[saga]
2012/05/09(水) 02:52:41.08 ID:GavnJBwX0

番外個体と保護者達にダイヤのアクセサリーをプレゼントしたら、それはそれは喜ばれた。憎まれ口が十八番の番外個体でさえ、素直に「ありがと」と言って受け取ったくらいである。

ダイヤモンドが、人心、特に女性に大ウケだと感心した一方通行は、役に立つこともあるだろうと、マリネラから輸入しておいたのだ。
それに金(ゴールド)は以前から買っていたが、ダイヤモンドにも投資の幅を広げようとも考え始めていたし。
以下略



369:ブラジャーの人[saga]
2012/05/09(水) 02:54:46.00 ID:GavnJBwX0

「ったく。意地汚ねェ野郎だな。結局二個もせしめやがって」
「いいじゃない。その分こっちはサイズの妥協をしたわ」

こんな出費も労力も、すべては一方通行が一方通行たるゆえんである。
以下略



370:ブラジャーの人[saga]
2012/05/09(水) 02:56:20.86 ID:GavnJBwX0

人数が八、九、十……と増えていくだけかもしれない。学園都市としては、超能力者の数は多い方がいいに決まっている。
仮に一方通行が既に第一位でなかったとしても、今回の事態は避けられなかっただろう。それほど一方通行の影響は大きい。

「なァ、第二位はまだ目覚めないのか」
以下略



371:ブラジャーの人[saga]
2012/05/09(水) 02:59:14.07 ID:GavnJBwX0

そんじゃ昼飯食いに行くか、と頷き合って、一方通行以外の三人がドアに向かう。ソファに座ったままの雇い主に、「来ないの?」と促した。

「なンで俺がオマエらと飯食わなきゃならねェンだよ」
「臨時とはいえ従業員なんですから、食事代を経費でまかなってくれませんかね」
以下略



372:ブラジャーの人[sage]
2012/05/09(水) 03:02:40.04 ID:GavnJBwX0
とりあえずここまで。

垣根が私の予想より早く原作で復帰するかも。(それどころか、冷蔵庫のままフェードアウトしてくと思ってた)
自分設定では7年後も意識が戻ってないことになっています。


373:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/05/09(水) 06:53:50.24 ID:3Ds24A8DO
乙〜


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