過去ログ - とある未来の通行止め その3
1- 20
592:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]
2012/06/20(水) 18:36:54.95 ID:HMUK9Azpo
幻想殺しに反応しおったか?

ってそう言えば折角の天使の加護が台無しに


593:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)[sage]
2012/06/20(水) 21:11:10.92 ID:Ur8TmDN/o
そりゃ幻想殺しと神の加護じゃ、相性悪いわなwww
魔術側と絡んで欲しいが…カミやんのせいでそれどこじゃないもんなぁ


594:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[sage]
2012/06/21(木) 22:01:09.94 ID:phImoz0A0
出遅れt本編完結乙です。
歩く教会と同じですね


595:ブラジャーの人[sage]
2012/06/22(金) 00:34:18.96 ID:XUfJ5ZpI0
オマケにまで乙ありがとうございます。

今回が最後です。


以下略



596:ブラジャーの人[sage]
2012/06/22(金) 00:37:11.63 ID:XUfJ5ZpI0

目をあけるとそこには、黒い瞳が待っていた。

しかしその目は一瞬で視界から逃れてしまう。次いで現れたのは白い天井。蛍光灯はついていないから、きっと今は昼間だ。

以下略



597:ブラジャーの人[sage]
2012/06/22(金) 00:39:32.66 ID:XUfJ5ZpI0

刺さっている物に気を使いながら、やっとの思いでベッドに座る。

(はぁー)

以下略



598:ブラジャーの人[sage]
2012/06/22(金) 00:42:21.60 ID:XUfJ5ZpI0

「もうすぐお医者さんがくるよ。おれがよんだ」
「そう、かよ。…そこのナースコール、でもよかったんじゃねぇの」
「……しっぱい」

以下略



599:ブラジャーの人[sage]
2012/06/22(金) 00:45:28.16 ID:XUfJ5ZpI0

「ガキんちょ、鏡は?」
「かがみはあそこ」

個室の隅、手洗い場の上の壁には、大人の身長に合わせた鏡が掛けてある。
以下略



600:ブラジャーの人[sage]
2012/06/22(金) 00:48:35.31 ID:XUfJ5ZpI0

鏡で見た自分の顔、姿は一方通行と戦う前のままに戻っていた。強大な力で襲われて、負ったであろう傷も見当たらない。髪はちょっと伸びている気がする。

「水もういい?」
「いい。……護、っつったか。お前はいつまでココにいるんだよ」
以下略



601:ブラジャーの人[sage]
2012/06/22(金) 00:50:43.93 ID:XUfJ5ZpI0

「パパー!」

護はドスのきいた声の主にしがみついた。杖をつく人に対して遠慮がないが、一方通行は堪える。

以下略



620Res/420.04 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice