過去ログ - 男子高校生のスマイルプリキュア
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123: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/03/19(月) 20:29:16.82 ID:qXboas7Oo
「唐沢」

「プリキュアはまだ二人いる。お前が緑川をマークしている間、俺たちは別のメンバーを探そう」

「ありがとう、唐沢」
以下略



124: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/03/19(月) 20:30:08.22 ID:qXboas7Oo


 だが、そんな二人と一匹のやりとりを見ていた者がいる。

 人ではない。
以下略



125: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/03/19(月) 20:31:31.44 ID:qXboas7Oo

「一つ聞いてもいいか、ウルフルン」

「なんだ」

以下略



126: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/03/19(月) 20:32:44.86 ID:qXboas7Oo


 七色ヶ丘中学に「偵察」に行った翌日、モトハルは姉と一緒に帰っていた。

「なんかアンタと一緒に帰るのって、久しぶりだねえ」
以下略



127: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/03/19(月) 20:34:05.71 ID:qXboas7Oo

「モトハルー!!」

 姉の平手がモトハルの背中を襲う。

以下略



128: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/03/19(月) 20:35:09.27 ID:qXboas7Oo

 


 近所のスーパーマーケットで、モトハルは夕食の買い出しを行う。
以下略



129: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/03/19(月) 20:36:20.83 ID:qXboas7Oo

「ええ、はい」

「両親の手伝いとか」

以下略



130: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/03/19(月) 20:36:59.16 ID:qXboas7Oo

「あれ? 今の子だれ?」

 爪楊枝の刺さったウインナーを持ったまま姉は聞いてくる。

以下略



131: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/03/19(月) 20:37:53.05 ID:qXboas7Oo

 どうやってなと接触すればいいのか。 

 はっきり言って男子高校生と女子中学生との自然な接触などありえないのだ。

以下略



132: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/03/19(月) 20:38:16.06 ID:qXboas7Oo

「なんですか?」

「お前、緑川と知り合いなのか?」

以下略



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