過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)
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478: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/09/02(日) 20:32:23.90 ID:EkPzwhUs0





以下略



479: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/09/02(日) 20:33:40.30 ID:EkPzwhUs0

その後、何も会話することなく彼らは目的の書架に付いた。
目の前にあるのは頑丈な鉄の箱。箱の蓋には大きく『21』と刻まれている。
錠のような物は見あたらないが、おそらく魔術で錠が施されているのだろう。

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480: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/09/02(日) 20:34:32.40 ID:EkPzwhUs0

ステイル「どうだい?」

リトル「認識阻害の魔術が使われているみたいです。 レジストできないと中身が読めないですね」

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481: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/09/02(日) 20:34:59.48 ID:EkPzwhUs0





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482: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/09/02(日) 20:36:10.15 ID:EkPzwhUs0

ステイル「さて、教えてもらいますよ」

ローラ「そんなに慌てなくても教えるでありけるの」

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483: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/09/02(日) 20:36:46.70 ID:EkPzwhUs0

ステイル「土御門の話では、魔道書の定義である『異世界の法則』が書かれていないどころか、魔術そのものすら書かれていないらしいこと」

ステイル「他者の閲覧を防ぐための方法が認識阻害というぬるい魔術であること等色々とね」

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484: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/09/02(日) 20:38:02.84 ID:EkPzwhUs0

ステイル「とすると、その魔術師達というのは吸血鬼の研究をしていたのですか?」

ローラ「うむ」

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485: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/09/02(日) 20:39:03.67 ID:EkPzwhUs0

ローラ「とりあえずこの話は終えるとして、本題に入りにけるかの」

ローラ「ここでの問題は、今まで完全に絵空事と伝えられし吸血鬼が、『存在するかもしれない』という域にまでになりけりたること」

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486: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/09/02(日) 20:39:30.94 ID:EkPzwhUs0





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487: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/09/02(日) 20:40:47.73 ID:EkPzwhUs0

土御門「・・・・・・俄に信じられないな」

ステイル『それは僕も同じだよ』

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488: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/09/02(日) 20:41:40.63 ID:EkPzwhUs0

土御門「一人? いくら何でも少なすぎるだろう。 最低でも三人は送ってくれると思ってたんだが?」

ステイル「確かに複数人いれば足止めしながら攻略できるだろうが、生憎こちらも人手不足だ。 
重要な箇所の守りを緩めるわけにもいかないだろう」
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