過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)
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857
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◆jPpg5.obl6
[saga sage]
2012/12/23(日) 20:03:45.36 ID:RRT5/2hr0
当麻からもらった髪飾りを付けてはいるものの、御坂妹は美琴と区別がつかないほど似ている。
もちろんそれは御坂妹だけでなく、他の『妹達』についても同じことだ。
同じDNAなのだから仕方ないことなのだが、何度も美琴に間違われるのは流石に問題だろう。
以下略
858
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◆jPpg5.obl6
[saga sage]
2012/12/23(日) 20:04:43.85 ID:RRT5/2hr0
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859
:
◆jPpg5.obl6
[saga sage]
2012/12/23(日) 20:06:02.60 ID:RRT5/2hr0
上条「・・・・・・へ?」
禁書「」
以下略
860
:
◆jPpg5.obl6
[saga sage]
2012/12/23(日) 20:07:30.60 ID:RRT5/2hr0
御坂妹「ふむ、それならミサカは一人で行きますが、あなたはそれでいいのですか? と、ミサカはシスターに疑問を投げかけます」
禁書「え?」
以下略
861
:
◆jPpg5.obl6
[saga sage]
2012/12/23(日) 20:09:13.71 ID:RRT5/2hr0
以下略
862
:
◆jPpg5.obl6
[saga sage]
2012/12/23(日) 20:11:03.78 ID:RRT5/2hr0
上条「で、結局来てしまったわけですが・・・・・・正直嫌な予感しかしません」
御坂妹「まだ言っているのですか。 もう諦めてください。 と、ミサカはいい加減腹を括ることを勧めます」
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863
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◆jPpg5.obl6
[saga sage]
2012/12/23(日) 20:13:40.05 ID:RRT5/2hr0
インデックスの後についていくと、花柄やハート柄が施された服が見えてきた。
普通の店ならどこにでも売っているような、やはり普通の代物である。だが洋服の専門店とあってか、種類は非常に豊富だった。
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864
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◆jPpg5.obl6
[saga sage]
2012/12/23(日) 20:15:06.02 ID:RRT5/2hr0
御坂妹「魅力的ですが・・・・・・しかし・・・・・・」ブツブツ
上条「気に入ったんなら買えばいいじゃないか」
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865
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◆jPpg5.obl6
[saga sage]
2012/12/23(日) 20:16:48.18 ID:RRT5/2hr0
当麻の女運の悪さは自他共に認めるほどのものであり、それを語り始めたら終わるまでに半日はかかる。
彼は一般の男子高校生と比較すると、かなりの人数の女性と知り合いになっている。
しかし彼女達との出会いの殆どが、全くと言っていいほど穏便ではないものであった。
以下略
866
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◆jPpg5.obl6
[saga sage]
2012/12/23(日) 20:19:49.72 ID:RRT5/2hr0
あーでもないこーでもないと議論しながらパジャマを次々と見比べていく。
吟味するのは必要なことだが、それよりもこうして悩みながら買い物するのも楽しいんじゃないかと当麻は思い始めた。
商品の前で悩み抜いて自分が本当に欲しい物を見つけ出したときの快感。
以下略
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