過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)
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933: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2013/01/20(日) 19:12:57.83 ID:0gd/hlT/0

黒子「お姉様は庶民の出ですものね。 それ故にいろんな意味で注目の的になるのですけれど」

初春「そういえば、御坂さんのお母さんって今年も大覇星祭に来るんですか?」

以下略



934: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2013/01/20(日) 19:13:47.59 ID:0gd/hlT/0

そこまではなんてことは無い、『自分の母親を友達に紹介した』というだけの話である。問題はここからだ。
替えの服を学校に置き忘れた美琴は、取りに行く間に代理の人間に次の種目に出場してもらうことを佐天に提案されるが、
上条当麻に『勝負をして負けた方がなんでも言うことを聞く』という約束をしてしまっていたため、その提案に悩むことになった。

以下略



935: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2013/01/20(日) 19:14:33.33 ID:0gd/hlT/0

美鈴は普段会えない美琴に対して、これでもかというほど甘えてくる。
その光景を見るだけでも十分に楽しめるだろう。巻き込まれる美琴としては堪ったものではないが。


以下略



936: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2013/01/20(日) 19:15:20.82 ID:0gd/hlT/0





以下略



937: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2013/01/20(日) 19:15:49.83 ID:0gd/hlT/0

御坂妹「・・・・・・」トボトボ

上条「御坂妹、まだ気にしてるのか?」

以下略



938: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2013/01/20(日) 19:17:02.34 ID:0gd/hlT/0





以下略



939: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2013/01/20(日) 19:17:45.85 ID:0gd/hlT/0

服の買い物を終えた一同は、荷物を届けるために御坂妹の家に向かっていた。
流石に当麻一人では手が足りないため、服が入った買い物袋は御坂妹が持っている。
しかし、その量は当麻が両手にぶら下げている数から考えれば微々たるものだ。

以下略



940: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2013/01/20(日) 19:19:08.15 ID:0gd/hlT/0

上条「・・・・・・」スタスタ

御坂妹「重くないのですか? と、ミサカは平然として歩いているあなたに驚きを覚えます」

以下略



941: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2013/01/20(日) 19:20:24.23 ID:0gd/hlT/0

いくら運動しているからと言って、今の彼の食生活では栄養に偏りが出てしまうことは想像に難くない。
貧乏学生であれば『もやし炒めに醤油』とか『キャベツの千切りにマヨネーズ』とかの生活は当たり前なのであろうが、
たまにはきちんとしたものを食べなければ、栄養不足で免疫力が低下して病気に罹ってしまう。
あのような粗末な食事で驚異的な身体能力を維持できる当麻は、ある意味人間離れしていると言ってもよい。
以下略



942: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2013/01/20(日) 19:21:37.91 ID:0gd/hlT/0

上条「確かに、あれだけ食っても太らないんだから不思議だよなぁ」

上条「インデックスさんの体の中ではどんな化学反応が起こっているのでせうか・・・・・・」

以下略



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