過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2
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109:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/03/23(金) 20:35:29.52 ID:U/74IjXl0
「おい! おい、返事しろ! 
…………帰るんだ! 一緒に帰るんだよ! 
違う! 俺は……俺はお前達にこんなことを
させたかったんじゃない! 
違うんだ、優! 違うんだ! 
以下略



110:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/03/23(金) 20:36:22.92 ID:U/74IjXl0
お疲れ様でした。

次回に続かせていただきます。

ご意見やご感想、ご質問などがございましたら、
以下略



111:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/03/23(金) 20:38:12.30 ID:ISKoyZXn0
乙&回答thx
しかし、元老院汚い


112:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/03/23(金) 21:59:39.05 ID:MsnI8oqIO



113:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/03/24(土) 08:23:26.77 ID:6JJtEyS1o
優まで…
絆は大丈夫なのか?


114:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2012/03/24(土) 14:51:34.38 ID:/Tg7wUVpo
もしかすると、これが霧の言っていた「自分以外のバーリェを乗せるな」という理由か・・・


115:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/03/24(土) 21:29:06.39 ID:s9qUNLnH0
こんばんは。

このブラックボックスシステムが、霧が言いかけていた
「危険な」システムです。

以下略



116:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/03/24(土) 21:32:55.13 ID:s9qUNLnH0
「優が……優が……!」

渚に向かって絆は悲鳴を上げた。

「優が死んだ!」
以下略



117:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/03/24(土) 21:33:31.61 ID:s9qUNLnH0
女の子は白と赤を基調とした
軍服のようなものを着ていた。

金色の死星獣の顔面にあたる場所には
穴が開いておらず、完全なのっぺらぼうだ。
以下略



118:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/03/24(土) 21:34:25.47 ID:s9qUNLnH0
そこで、モニターにザザッ、と音がして
聞き知った声が割り込んできた。

『お久しぶりです。絆様』

以下略



119:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/03/24(土) 21:35:04.52 ID:s9qUNLnH0
『乗っているのは雪ちゃんではありませんね? 
新しい複製体でもないようです。
……無茶をしましたね。死にましたか? 
大暴れをしてくれたものです
……これだけの被害を出すとは、正直思っていませんでした』
以下略



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