過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2
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269:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/03/29(木) 18:13:56.92 ID:qPbJwa1+0
「特務官様」

「……何だ?」

そんな風に呼ばれるのは初めてのことだったので、
以下略



270:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/03/29(木) 18:15:17.31 ID:qPbJwa1+0
「AADに乗るのは、嫌じゃないのか?」

「大丈夫だと思います。よく分かりませんが……」

自信がなさそうにもごもごと呟いて、
以下略



271:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/03/29(木) 18:16:26.78 ID:qPbJwa1+0
お疲れ様でした。

次回の更新に続かせていただきます。

引き続き、ご意見やご感想、ご質問などございましたら、
以下略



272:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/03/29(木) 18:29:10.78 ID:N9c7T76SO
おつ


273:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/03/29(木) 19:51:15.37 ID:lh8FUxuIO



274:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/03/29(木) 20:46:08.20 ID:mdn4fOCi0



275:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/03/30(金) 05:50:59.85 ID:ZemPL6jso
寝る事が出来ないじゃなくて分からないなら精神的に大分辛そうだね
人だと睡眠取らないと過労で亡くなっちゃうし
お疲れ様


276:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/03/31(土) 22:22:48.64 ID:FSFT7ye80
こんばんは。

圭の場合は、やはり過労というのが重要な話になってきます。
その辺りも絡めて書かせていただきたいと思います。

以下略



277:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/03/31(土) 22:23:49.89 ID:FSFT7ye80


少し眠ってから圭を連れて軍病院に
行った時には、既に太陽は中天に届く頃だった。

以下略



278:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/03/31(土) 22:28:13.21 ID:FSFT7ye80
それほど満身創痍の姿をしているらしかった。

タクシーの座席に寄りかかりながら息をついた
絆を見て、圭が口を開いた。

以下略



279:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/03/31(土) 22:29:06.16 ID:FSFT7ye80
「……そのようなわけでは、ないのですね」

どこか寂しそうな言葉を聞いて、
絆は口をつぐんだ。

以下略



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