過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2
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531
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/04/12(木) 19:51:34.99 ID:YTe5vrrIO
乙
532
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/04/13(金) 07:38:45.61 ID:Tm4NkNmIO
安心の安定感
533
:
三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/04/13(金) 18:13:35.72 ID:72uX6PGo0
こんばんは。
続きが書けましたので、少量になりますが
投稿をさせていただきます。
以下略
534
:
三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/04/13(金) 18:16:23.14 ID:72uX6PGo0
既に霧は、カードゲームでも手痛い負けを喫している。
純は、全く手を緩めるつもりはないらしく、
容赦なく短時間かつ効率的に
霧の全ての手を叩き潰していた。
以下略
535
:
三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/04/13(金) 18:16:58.80 ID:72uX6PGo0
そう言いながら、絆は傍らの渚に
アイコンタクトを送った。
渚は頷くと、冷蔵庫に入っていたピザを取り出した。
以下略
536
:
三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/04/13(金) 18:17:47.95 ID:72uX6PGo0
その笑顔に何か押し殺されたようなものを
感じ、絆は口をつぐんだ。
「コーラ? 異常な高カロリーを持つ、
コカ成分を含んだ炭酸飲料ですか」
以下略
537
:
三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/04/13(金) 18:18:24.92 ID:72uX6PGo0
「いや、甘いジュースだ。
知識では知っているようだが、
実際口にしてみないと分からんと思うぞ」
「美味しいよ」
以下略
538
:
三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/04/13(金) 18:18:59.28 ID:72uX6PGo0
それを受け取り、絆は口に運びながら彼女に言った。
「圭にもコーラは飲ませたが、
その記憶は継承されてないのか?
あいつは美味しそうに飲んでたが」
以下略
539
:
三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/04/13(金) 18:19:33.24 ID:72uX6PGo0
小さい頃からコーラが好きなのは、絆の方だった。
親に買い与えたもらった唯一の記憶だ。
だからこそ、なのかもしれない。
以下略
540
:
三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/04/13(金) 18:20:09.01 ID:72uX6PGo0
それを見て、純が「じゃあ私も」と
乗っかろうとしたので、慌てて絆はそれを止めた。
「止めろ。ロールアウトしたばかりで
ハバネロなんて食べたら、
以下略
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