過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2
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551
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(大阪府)
[sage]
2012/04/14(土) 02:05:29.80 ID:5TXp4H0Ao
乙!
溜まってから一気に読むつもりが耐えられなかった...
552
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/04/15(日) 01:53:08.14 ID:j+Nr7U94o
おつんこ!
553
:
三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/04/16(月) 18:25:57.45 ID://P1Hl+o0
こんばんは。
今まではそうではなかったのですが、今年は花粉症気味に
なってしまったようで困ります……。
以下略
554
:
三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/04/16(月) 19:30:47.33 ID://P1Hl+o0
雪と霧が眠りにつき、絆は頭を抑えて息をついた。
渚にも早めに休んでもらっている。
純は、相変わらずペラペラと数式が
以下略
555
:
三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/04/16(月) 19:31:33.31 ID://P1Hl+o0
確かに、純は普通のバーリェよりも
格段に強く体がつくられている。
組成的には命に近い。
以下略
556
:
三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/04/16(月) 19:32:18.50 ID://P1Hl+o0
立ち上がろうとして失敗した絆を見て、
純が代わりに立ち上がり、インターホンに近づく。
「はい、こちら273号室です」
以下略
557
:
三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/04/16(月) 19:32:55.51 ID://P1Hl+o0
「それとこれとは別問題だと、私は思います。
私は客観的事実を述べているに過ぎず、
非難を受けるいわれはございません。
拘束規定事項第二十三条四項に……」
以下略
558
:
三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/04/16(月) 19:33:30.31 ID://P1Hl+o0
彼女は横目で、また椅子に座り込んで
本を読み始めた純を睨むと、絆に言った。
「夜分遅く失礼しますわ。
少し、お話したいことがありますの」
以下略
559
:
三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/04/16(月) 19:34:08.26 ID://P1Hl+o0
「その様子だと、
一斉攻撃から生還したみたいだな。
良かった。安心したよ」
「……別に心配をされるいわれはありませんわ。
以下略
560
:
三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/04/16(月) 19:35:01.86 ID://P1Hl+o0
椿は、純が自分のことを一瞥もしないことに
多少苛ついたのか、荒く息を吐いて、
テーブルにコーヒーの缶を置いた。
「で……何の用だ?
以下略
561
:
三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/04/16(月) 19:35:40.57 ID://P1Hl+o0
「…………」
黙り込んだ椿に、絆は続けた。
「バーリェの力については、
以下略
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