過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2
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695
:
三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/04/24(火) 22:14:47.19 ID:2BLGZ8KQ0
「何……だ、あれ……」
呆然と呟いた絆の耳に、
我に返った渚の声が飛び込んできた。
以下略
696
:
三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/04/24(火) 22:16:11.31 ID:2BLGZ8KQ0
空間それ自体が、
まるで渦巻きのようにねじれてきている。
今まで足元にあった森が、頭上に見える。
以下略
697
:
三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/04/24(火) 22:17:13.69 ID:2BLGZ8KQ0
次から次へと血が流れ落ちて、
彼女の病院服を真っ赤に濡らす。
純が頭を抑えて崩れ落ちた。
以下略
698
:
三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/04/24(火) 22:17:49.58 ID:2BLGZ8KQ0
「全砲門を開放! 撃てええ!」
操縦桿を捻りこむ。
次の瞬間、大恒王を中心とした空間が、
以下略
699
:
三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/04/24(火) 22:18:25.44 ID:2BLGZ8KQ0
次いで、真っ白い光が大恒王の前に
吸い込まれて、消えた。
周囲の森が全て吸い込まれ、
綺麗なすり鉢型の砂漠になって散る。
以下略
700
:
三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/04/24(火) 22:19:07.82 ID:2BLGZ8KQ0
雪が口や鼻から血を流しながら、
必死に操縦桿を握る。
一拍遅れ、戦劫王を中心に、
凄まじい勢いで天に向かって
以下略
701
:
三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/04/24(火) 22:21:22.19 ID:2BLGZ8KQ0
お疲れ様でした。
次回の更新に続かせて頂きます。
引き続きご意見やご感想、ご質問などが
以下略
702
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(長屋)
[sage]
2012/04/25(水) 00:13:25.26 ID:73nHJHBMo
乙
703
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(神奈川県)
[sage]
2012/04/25(水) 01:14:26.58 ID:TNU3jruwo
椿さああああああああああん!!
704
:
三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/04/25(水) 17:46:31.34 ID:JyuEt+7B0
こんばんは。
沢山のご感想、ありがとうございます!
ツイッターなどでもいただけます。
以下略
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