過去ログ - さやか「黄金の……狼……」 牙狼―GARO―魔法少女篇 第二夜
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165
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]
2012/04/28(土) 19:06:12.14 ID:/WXIZI1u0
今更感すごいけど
>>151
の感想
あのアニメ骨董市で「キバクロウ」買った後見たからオブナ像出てきて噴いたよ、懐かしいなぁ。
「キバクロウ」ってのは雨宮監督の出した(漫画とは呼べない)本で興味のある人はAmazonで中古のみ2,300円で売っておりますのでよかったら是非。
166
:
◆ySV3bQLdI.
[ saga]
2012/04/30(月) 01:51:16.74 ID:riuFgEhho
「クスッ……賑やかな娘ね」
周囲の椅子を蹴散らしながら去っていくさやか。
台風が過ぎた後のように静まり返ると、命が口を開いた。
以下略
167
:
◆ySV3bQLdI.
[ saga]
2012/04/30(月) 01:53:35.71 ID:riuFgEhho
「……ごめんなさい、からかったりして。ひょっとして重い怪我なの……?」
「幸い、そんなに重くはないそうですけど、手が……。
将来を期待されてたヴァイオリンも、また弾けるようになるかわからないって……」
以下略
168
:
◆ySV3bQLdI.
[ saga]
2012/04/30(月) 01:59:29.71 ID:riuFgEhho
命の提案にまどかは迷う素振りを見せたが、やがて躊躇いがちに頷く。
そして鞄を持って帰ろうとするところを、マミが呼び止めた。
「ねぇ、鹿目さん。最後にひとつだけ聞いていいかしら?」
以下略
169
:
◆ySV3bQLdI.
[ saga]
2012/04/30(月) 02:01:04.46 ID:riuFgEhho
――私は、真実を知らなければならない。
マミは静かに決意する。
一応の念押しと、勇気と決断の切っ掛けを得たくての問いだった。
以下略
170
:
◆ySV3bQLdI.
[ saga]
2012/04/30(月) 02:13:33.58 ID:riuFgEhho
マミの表情にも雰囲気にも、切れる寸前まで張った弦のような危うさは既になく、
険が取れて柔らかになっていた。
指摘されて初めて、それを自覚する。
以下略
171
:
◆ySV3bQLdI.
[ saga]
2012/04/30(月) 02:26:45.43 ID:riuFgEhho
短いですが、ここまで。結局、一週間も開いてしまいました
何日か書いていないと勘が鈍ってしまい、思うように手が進みませんでした
しばらく文体も二転三転すると思いますが、頑張って取り戻したいと思います
たくさんの感想ありがとうございます。参考にさせていただきます
以下略
172
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(長屋)
[sage]
2012/04/30(月) 19:42:06.18 ID:vMBFihC0o
乙です。
鋼牙不在、謎キャラとマミさんが2人きり…と、まだ一波乱ありそうな予感だけど、
近くに黒コートの人が居てくれるみたいなので安心感が凄いw
173
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/04/30(月) 20:28:03.38 ID:54TH8PvSO
良かったね、マミさん!
と言いたいところだけど、嫌な予感しかしない……
174
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/05/01(火) 02:19:58.96 ID:PsQvjANIO
乙です
マミさんがあがるのを期待しております
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