過去ログ - さやか「黄金の……狼……」 牙狼―GARO―魔法少女篇 第二夜
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(三重県)
[sage]
2012/04/04(水) 22:48:20.11 ID:+nwr1RZi0
一期よりも呀鎧伝のほうが若く見えるってどういうことなの・・・・。
やはり同じ立ち位置のキャラだけどシグマよりもカリスマと大物感があるよねバラゴ様。
牙狼最強キャラはやはり千匹喰い状態のバラゴ入り呀だと思うんだ。
以下略
52
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/04/04(水) 23:12:34.53 ID:gE7854QRo
・・・本質的にはバラゴはマミさんに近いような気がするのは俺だけか
53
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/04/05(木) 15:11:29.74 ID:Lm78XzuIO
(◕‿‿◕)<さあ、さやか その剣で最後の陰我を断ち切るんだ
54
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(三重県)
[sage]
2012/04/05(木) 15:19:14.96 ID:W0C6x2k70
メシべえやめろwwww
バラゴの母の幻影はまさか恭・・・。
55
:
◆ySV3bQLdI.
[ saga]
2012/04/07(土) 02:19:16.35 ID:7tfJJhllo
「ほむらちゃん、どうしてここに……」
まどかが問いかけても、ほむらは答えない。
しかし、どうしてここにいるかはわからなくとも、いつからいたかは明白だ。
以下略
56
:
◆ySV3bQLdI.
[ saga]
2012/04/07(土) 02:22:11.27 ID:7tfJJhllo
――まぁ、だいたい察しは付くけれど……。
わざわざ指摘するのも億劫だった。むしろ、さやかとまどかの言葉の方がマミを追い詰めた。
力ある者には戦う義務がある、なんて言葉は、きっと力のない人間が言い出しっぺだと思う。
だとしたら、力を持ったマミは、自分を捨てて大衆に奉仕しなければならない。
以下略
57
:
◆ySV3bQLdI.
[ saga]
2012/04/07(土) 02:24:43.73 ID:7tfJJhllo
「何で冴島さんが出てくんのよ……キュゥべえも、そんなこと言ってたけど」
「彼には心を許さない方がいい。いいえ、もう近付かない方がいい。それがあなたたちの為でもある」
忠告だとしても、鋼牙を誹るとも取れる言い方に、さやかがほむらをキッと睨みつけ、声を荒げる。
以下略
58
:
◆ySV3bQLdI.
[ saga]
2012/04/07(土) 02:26:01.91 ID:7tfJJhllo
「覚えておくことね。正義の味方は、絶対に私たちの味方にはならないと」
以下略
59
:
◆ySV3bQLdI.
[ saga]
2012/04/07(土) 02:28:17.73 ID:7tfJJhllo
「マミさん……マミさん!?」
「あの……大丈夫ですか? 何だかぼぅっとしてましたけど……」
以下略
60
:
◆ySV3bQLdI.
[ saga]
2012/04/07(土) 02:31:11.84 ID:7tfJJhllo
「大丈夫ですよ……。もう何も心配いりません。ちょっと悪い夢を見ていただけ……」
およそ二十代前半から半ばくらいだろうか、マミよりもずっと年上の女性。それが幼子のように震えている。
マミは彼女を抱き寄せ、そっと背中や頭を撫ぜる。優しく、彼女が落ち着くまで、ずっと。
以下略
61
:
◆ySV3bQLdI.
[ saga]
2012/04/07(土) 02:33:44.81 ID:7tfJJhllo
――でも今は、今だけは……。
彼女の悩みを聞いてやることも、彼女を救うのに必要なのではないか。つまり、これも魔法少女として当然の責務。
常ならあり得ない思考が生まれた。
以下略
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