過去ログ - 御坂「めでたしめでたし……って。終る訳ないじゃない」
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20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/04/01(日) 15:26:14.49 ID:D5Kx6IWS0

「つーかさー」


電話の女との通話を終えた麦野沈利が二人の会話に割り込む。
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/04/01(日) 15:47:43.01 ID:D5Kx6IWS0

 八月十九日において滝壺は『体晶』を服用し暴走状態での能力行使をしている。しかも超能力者相手に。
 大きめの組織を駆除する際に『体晶』使用機会はなかったが、今日の仕事で疲労が増したのは確実。

 『アイテム』として重要度が高いのは『AIM追跡』という特別な能力を持つ滝壺他ならない。
以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/04/01(日) 16:20:57.46 ID:D5Kx6IWS0

「それなんていうドラクエ? てか、外部に引っこ抜かれんの?」

「超マジですか? 男ばっかのむさ苦しい下部組織にようやく貴重な女性構成員が増えたのに」

以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/04/01(日) 16:35:57.53 ID:D5Kx6IWS0

「これからは『電話の女』がアンタの直属の上司になる。
 スライム二万匹ぶっ潰し計画の関係者は、スライム共や第三位に近ければ近いほどその処分が軽い傾向にあるみたいだぞ?
 ……まあ、一万匹の保護・検査するにはそれなりの数の研究者が必要っていうのもあるんだろうけど。
 よかったな。人を殺せっつー命令よりかは手は血に染まらない」
以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/04/01(日) 17:04:26.41 ID:D5Kx6IWS0

 呆然とした表情で布束は言葉をこぼす。


「…………eventually」
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/04/01(日) 17:12:06.73 ID:D5Kx6IWS0

 ようやく帰ってきた答えにフレンダは笑みを浮かべ左手の蓋を外した。


「おっ、正解!」
以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/04/01(日) 17:16:44.89 ID:D5Kx6IWS0





以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/04/01(日) 17:31:12.55 ID:D5Kx6IWS0
―ー2.八月二十三日A

アイテムと布束さんでした。
とある科学の超電磁砲第二十九話『八月十九日C』の七ページ目より『これは本来〜』の部分を引用。
とある世界の残酷歌劇の作者さまとは別人です。


28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/04/01(日) 22:11:04.68 ID:FrK5X2Xs0
面白そう

楽しみなスレが増えた


29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/04/02(月) 02:12:10.90 ID:N7nW9eRAO



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/04/03(火) 13:04:59.53 ID:hn/ebIsAo



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