過去ログ - マミ「今日も紅茶が美味しいわ」 の外伝
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71: ◆D/8.giurYc[saga]
2012/04/03(火) 21:39:38.69 ID:I5kVwxtvo

   あー、いいわー。
   通行人のチラ見も悪くないけど、こうやって間近、真正面から見られるのがやっぱり一番だわ。

ポーラ「どう? 可愛いでしょ」
以下略



72: ◆D/8.giurYc[saga]
2012/04/03(火) 21:40:26.72 ID:I5kVwxtvo

ポーラ《ちょっと、余計なこと言わないで下さいよ》

杏子《あん?》

以下略



73: ◆D/8.giurYc[saga]
2012/04/03(火) 21:41:48.89 ID:I5kVwxtvo





以下略



74: ◆D/8.giurYc[saga]
2012/04/03(火) 21:43:02.04 ID:I5kVwxtvo

ポーラ「む……」

   唐突に、ライラが割って入ってきた。

以下略



75: ◆D/8.giurYc[saga]
2012/04/03(火) 21:43:54.48 ID:I5kVwxtvo

ポーラ「目触りって、物欲しそうな目して何言ってんだか」

ライラ 「そっ、そんな目など……! 貴様が妙な魔法を使っているからだろうが!」

以下略



76: ◆D/8.giurYc[saga]
2012/04/03(火) 21:45:17.64 ID:I5kVwxtvo

ポーラ「さっき自分で言ったじゃない。助っ人を頼まれたから来たって。
    つまり力を買われてってことでしょ? 魔法少女としての力を」

ライラ 「そうだ。それがどうした」
以下略



77: ◆D/8.giurYc[saga]
2012/04/03(火) 21:46:40.75 ID:I5kVwxtvo

   激昂の気配と共に、ライラは青い光を閃かせ、魔法の装束を身にまとう。
   それは身体の要所のみを覆う、軽量化された鎧の形を取っていた。
   手には三つ又の槍。
   ジェムはしずくの形で右肩に。
以下略



78: ◆D/8.giurYc[saga]
2012/04/03(火) 21:48:36.14 ID:I5kVwxtvo

杏子「ミンカ」

ミンカ 「あ……はい」

以下略



79: ◆D/8.giurYc[saga]
2012/04/03(火) 21:49:28.54 ID:I5kVwxtvo

ポーラ「これが私のスタイルよ。言ったでしょう? この子は私のパートナーだって」

ライラ 「ああそうか……なら、まずそいつから切り刻んでやる!」

以下略



80: ◆D/8.giurYc[saga]
2012/04/03(火) 21:51:04.92 ID:I5kVwxtvo

   魔力を練り、そのつぶらな瞳が正面からライラを向くように操作する。

   これを受けてのライラの動きは、たぶん無意識だ。

以下略



81: ◆D/8.giurYc[saga]
2012/04/03(火) 21:52:16.59 ID:I5kVwxtvo

ミンカ 「……ッ! ご、ごめんなさい杏子さん! わたし……」

杏子「ああ。罰として晩飯抜きな」

以下略



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