47: ◆YItGnij4zE[saga]
2012/04/03(火) 20:08:37.86 ID:eX68vfcSO
凜「凄い…コレがサーヴァント同士の戦い…」
サマナー達からすれば数秒に感じたが、凜にとってはまさに一瞬だった
凜「まさかサマナーもここまでやるなんて…」
48: ◆YItGnij4zE[saga]
2012/04/03(火) 20:26:59.84 ID:eX68vfcSO
スカアハ「全くヒヤヒヤしたぞ?サマナーの癖に我等を召喚せぬとはな…ちょっとは自分一人で戦おうとする癖を直せ」
サマナー「…すまねぇな…」
ランサー「…マジで師匠なのか?」
49: ◆YItGnij4zE[saga]
2012/04/03(火) 20:35:28.18 ID:eX68vfcSO
ランサー「嘘つけ!ゲイボルクを完全に避ける一般人がいるか!」
サマナー「本当だぜ?つい一昨日まで魔術師の存在をしらない、ただ「悪魔」と「仲魔」になる事が出来る一般人さ」
ランサー「チッ…すまねぇがマスターからの指示でな、ここは退かせてもらう…」
50:士郎は刀に見惚れてた分、ワンテンポ動きが遅れてます ◆YItGnij4zE[saga]
2012/04/03(火) 21:02:15.15 ID:eX68vfcSO
その日、用事で放課後まで残ってた赤毛の青年、衛宮士郎は−
ガガガガガ!
士郎「…何の音だ?」
51: ◆YItGnij4zE[saga]
2012/04/03(火) 21:16:14.84 ID:eX68vfcSO
凜「…遅かったか…」
凜の視線の先には−
−胸から大量の血を流し、倒れてた青年が居た
52: ◆YItGnij4zE[saga]
2012/04/03(火) 21:30:59.31 ID:eX68vfcSO
サマナー「戻ったぜ」
凜「お帰り、どうだった?」
サマナー「いや、流石に追いつけなかったがマスターはこの街には居ないようだぜ?」
53: ◆YItGnij4zE[saga]
2012/04/03(火) 21:55:21.33 ID:eX68vfcSO
衛宮士郎は目を覚ました
士郎「…う…一体何が?」
士郎「(確か俺は槍を持った男に…)うっ!」
54: ◆YItGnij4zE[saga]
2012/04/03(火) 21:56:00.77 ID:eX68vfcSO
ランサー「まさか生きていたとはな、お前魔術師だったのか?」
士郎「くっ!」
ランサー「もしかしたら、お前が七番目のマスターだったのかもな」
55: ◆YItGnij4zE[saga]
2012/04/03(火) 21:59:04.99 ID:eX68vfcSO
今日はここまでです
初の戦闘シーン、いかがだったでしょうか?
正直恥ずかしいですね…
56:今日も自己満足始まるよー ◆YItGnij4zE[saga]
2012/04/04(水) 20:04:11.94 ID:Yy5afheSO
凜「急ぐわよ!」
サマナー「ああ…!おい、アレ!」
スカアハ「む?アレは…」
57:>>1はFateをプレイしてないので台詞が度々違うと思われます ◆YItGnij4zE[saga]
2012/04/04(水) 20:33:28.79 ID:Yy5afheSO
衛宮宅
凜「さて、早速だけど…」
士郎「それよりもまず、お茶を持ってくるよ」
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