過去ログ - ブラック☆ロックシューター the game <或いはB☆RSもしくは黒岩射手の物語>
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◆NBqxtzZQDs
[saga]
2012/04/09(月) 23:14:25.05 ID:D4K62VGG0
幸いにも口喧嘩が殴りあいに発展することは無く、二人が落ち着いたところで部隊はトレーラーを回収に向かった
さすがに穴だらけのまま走るのは余りにも無用心では無いかと皆不安に思ったが、小柄な少女が作戦があると
以下略
32
:
◆NBqxtzZQDs
[saga]
2012/04/09(月) 23:21:43.96 ID:D4K62VGG0
―UEF本部:PSSベースキャンプ―メインルーム
メインルームといってもそれはどちらかと言えば広めの倉庫のにも思える内装で、違いがあるとすればトレーラーが丸々入る
以下略
33
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◆NBqxtzZQDs
[saga]
2012/04/09(月) 23:25:57.18 ID:D4K62VGG0
自己紹介が終わると、指揮官のフランク・マリオンがテントから現れる
PSSの中では一番の年長者である。片目に傷が付いており、髪もやや白髪交じりではあるがその経験や知識は豊富である
以下略
34
:
◆NBqxtzZQDs
[saga]
2012/04/09(月) 23:32:12.51 ID:D4K62VGG0
先頭にいるのはフードを被った少女だった、橙色の目に白い短髪、褐色の肌色で
背丈はあの小柄の少女より頭一つ上で眼鏡の少女より低いといったところ
しかしその両手は。いや手甲はとてつもなく大きかった。少女にはアンバランスなほどで肘までとどいている
以下略
35
:
◆NBqxtzZQDs
[saga]
2012/04/10(火) 00:01:57.87 ID:/06H1bRE0
自己紹介が終わるとマリオンが咳払いをする
以下略
36
:
◆NBqxtzZQDs
[saga]
2012/04/10(火) 00:08:10.38 ID:/06H1bRE0
堅物と呼ばれるマリオン師長が思いのほか容易く食い下がり、言い争いになるかと思っていたロスコルはほっと
胸をなでおろし、トレーラーの修理が出来るアレクセイに尋ねる
以下略
37
:
◆NBqxtzZQDs
[saga]
2012/04/10(火) 00:11:22.09 ID:/06H1bRE0
「…わからない」
『え?』
以下略
38
:
◆NBqxtzZQDs
[saga]
2012/04/10(火) 00:15:09.42 ID:/06H1bRE0
一番手・ストレングス
「ほなツインテールにちなんでツインなんてどーや?」「……」「お、おぉう…イマイチみたいやな…」
以下略
39
:
◆NBqxtzZQDs
[saga]
2012/04/10(火) 00:22:22.96 ID:/06H1bRE0
なかなか決まらず皆が首を曲げて考え込んでいると、ロスコルが少女の持つ武器が目に入る。名前は確か【ロックキャノン】
以下略
40
:
◆NBqxtzZQDs
[saga]
2012/04/10(火) 00:26:39.66 ID:/06H1bRE0
のだった―――
を付け忘れた…
以下略
41
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/04/10(火) 07:53:29.84 ID:CGxwwe6SO
乙
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