過去ログ - ペンデックス「魔力生成のためにご協力をお願いします」上条「」
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2012/04/12(木) 00:34:16.52 ID:G5bnKV1co
何分かの沈黙の後、ペンデックスが静かにつぶやいた。すくっと立ちあがる。
ぺとんと膝の上の座布団が落ちた。
透明感すらある白い足が上条の目に映り、それを振り払うように無表情のインデックスの顔を見上げる。
以下略
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2012/04/12(木) 00:34:44.06 ID:G5bnKV1co
「えっと、だな――こんなことを女性に聞くものじゃないが、インデックスは処女なのか?」
「――警告、第零章零節。女性に性経験を聞くのはタブーです。常識が通用しないのは美点ではありません」
以下略
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2012/04/12(木) 00:35:17.58 ID:G5bnKV1co
「繰り返しますがこれは緊急避難です。故に浮気には当たりません。
最初の性行為の相手に御坂美琴を選びたいとしても膣腔を用いないのであれば問題はないのではありませんか」
以下略
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2012/04/12(木) 00:35:56.74 ID:G5bnKV1co
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2012/04/12(木) 00:36:26.54 ID:G5bnKV1co
「ううっ……」
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2012/04/12(木) 00:37:23.67 ID:G5bnKV1co
言葉が終わる前に小さな口が開かれてペニスが飲み込まれた。上条が情けなく相好を崩す。
当然ながら生まれて初めての体験である。そのはずである。
咽るほど喉の奥にまで呑みこんで、ペンデックスは顔を前後に動かし始めた。
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2012/04/12(木) 00:38:09.28 ID:G5bnKV1co
まるで吸盤。
強く甘く蕩けるように舐められ転がされる。
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2012/04/12(木) 00:38:46.78 ID:G5bnKV1co
「んちゅうぅっぅ――第九十、八章、七、十二節、えっちな味、します――」
以下略
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2012/04/12(木) 00:39:20.56 ID:G5bnKV1co
「んむぅ……ん……」
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2012/04/12(木) 00:40:20.53 ID:G5bnKV1co
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2012/04/12(木) 00:40:47.44 ID:G5bnKV1co
「――警告、十分な潤滑材が無ければ損傷し本人格が異変に気づく恐れがあります。過剰と思えるほどに塗り込めてください」
以下略
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