869:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/16(月) 20:40:13.81 ID:z/Kh1vaP0
ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!!
楽しみに待ってます
870:：>>1です [sage saga]
2013/09/18(水) 06:10:47.48 ID:R279Go4+0
朝になってしまいすみません。
続きを投稿します。
871:以下、新鯖からお送りいたします[sage saga]
2013/09/18(水) 06:11:49.49 ID:R279Go4+0
深い霧の中をひたすら走る
先はまったく見えないけどこの先に
誰が居るかだけは分かっていた
タツヤ「ほむ姉ぇ」
872:以下、新鯖からお送りいたします[sage saga]
2013/09/18(水) 06:18:51.50 ID:R279Go4+0
タツヤ「ほむ姉ぇ！！・・・あ、れ？」
急に視界が開いたと思ったら
そこは見慣れた自分の部屋だった
873:以下、新鯖からお送りいたします[sage saga]
2013/09/18(水) 06:20:29.44 ID:R279Go4+0
ほむら「・・・」
ゆっくりと瞼を開くと何時ものベットの上にいた
つまりまだ現世に留まっているという事だ
手元にあるＳＧの状態を確認する
874:以下、新鯖からお送りいたします[sage saga]
2013/09/18(水) 06:21:38.58 ID:R279Go4+0
タツヤ「ほむ姉、居る？」
何時もみたいに明るく元気に
ここに来る途中何度も自分にそう言い聞かせた
絶対に泣いたり不安な表情は出さない
875:以下、新鯖からお送りいたします[sage saga]
2013/09/18(水) 06:22:35.11 ID:R279Go4+0
タツヤ「これは２人でこっそり映画を見に行った時のやつ
え〜っと、こっちはサンタさんが来てくれた記念の写真」
ほむら「止めて」
876:以下、新鯖からお送りいたします[sage saga]
2013/09/18(水) 06:25:06.03 ID:R279Go4+0
ほむら「聞き分けのない子ね、もういいわ
今日は見逃してあげるから早く帰りなさい」
タツヤ「嫌だ。ほむ姉が嘘を付いてるって認めるまで
僕帰らないから」
877:以下、新鯖からお送りいたします[sage saga]
2013/09/18(水) 06:26:33.61 ID:R279Go4+0
タツヤ「僕は、ほむ姉が」
っと突然、ほむ姉に抱きしめられた
タツヤ「・・・え？」
878:以下、新鯖からお送りいたします[sage saga]
2013/09/18(水) 06:33:26.66 ID:R279Go4+0
タツヤ「ごめん、ほむ姉」
ほむら「謝らなくていいわ
タツヤは何も悪い事してないんだから」
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