過去ログ - 芳川桔梗「言ったでしょう? 私の名前を忘れないでって……」
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31
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/05/09(水) 02:09:30.12 ID:Fmi4dTuDO
ぞくぞくするわ、乙
32
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(長屋)
[sage]
2012/05/09(水) 02:16:41.85 ID:xRJg2Nkmo
読まない訳が無いぜ!
乙!
33
:
◆hZ/DqVYZ7nkr
[saga]
2012/05/12(土) 23:59:19.31 ID:7pn7dYuWo
〜〜〜
埃っぽい研究室に湯気をあげるコーヒーと薄暗い蛍光灯、そして芳川の姿があった。
芳川はもう何もないその研究室でコーヒーを飲みながら思考を巡らせていた。
以下略
34
:
◆hZ/DqVYZ7nkr
[saga]
2012/05/13(日) 00:00:08.13 ID:j7YOYfo/o
―― つまり、今のこの状況を望んだという事?
なんのために?
だが、思考はすぐに行き詰まった。
以下略
35
:
◆hZ/DqVYZ7nkr
[saga]
2012/05/13(日) 00:00:34.99 ID:j7YOYfo/o
だったら、と芳川はさらに考える。
―― 一方通行や帝督を、レベル5でも絶対的な壁のある存在を壊す事が上条君を使う事に繋がると言うの?
まぁ、あいつがこの街をなんらかの方法で視ているという前提だけれど。
以下略
36
:
◆hZ/DqVYZ7nkr
[saga]
2012/05/13(日) 00:01:37.12 ID:j7YOYfo/o
〜〜〜
芳川桔梗は窓のないビルの前に立っていた。
以下略
37
:
◆hZ/DqVYZ7nkr
[saga]
2012/05/13(日) 00:03:18.47 ID:j7YOYfo/o
ニヤリと笑う。
「お前に、一方通行は救えない。
もう、誰にも救えない」
以下略
38
:
◆hZ/DqVYZ7nkr
[saga]
2012/05/13(日) 00:03:52.21 ID:j7YOYfo/o
〜〜〜
言葉は最も偉大な力だ。
以下略
39
:
◆hZ/DqVYZ7nkr
[saga]
2012/05/13(日) 00:04:20.18 ID:j7YOYfo/o
〜〜〜
とぼとぼと、初春と白井は家路を辿っていた。
二人の間に会話は無く、ただ歩くだけである。
以下略
40
:
◆hZ/DqVYZ7nkr
[saga]
2012/05/13(日) 00:04:58.99 ID:j7YOYfo/o
〜〜〜
「一方通行さんを、見つけました」
以下略
41
:
◆hZ/DqVYZ7nkr
[saga]
2012/05/13(日) 00:05:46.55 ID:j7YOYfo/o
「なんでよ! 私なんかより一方通行さんを必死に探してるのあの人たちでしょう?
一番に報告すべきは―― 」
初春の肩をつかんだ。
以下略
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