過去ログ - 黒子「おまじない……?」 #3
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112:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage]
2012/07/17(火) 04:05:20.04 ID:cn9RbcPDo
こんな時間にきたな


113: ◆IsBQ15PVtg[saga]
2012/07/17(火) 04:05:43.41 ID:wjxL0IG/0
(前スレ>>492のB)


 美琴「ここから入るなって言いたいの?だったら、他から入ればいいだけじゃない」

以下略



114: ◆IsBQ15PVtg[saga]
2012/07/17(火) 04:06:57.62 ID:wjxL0IG/0

 美琴「ったく……暗くてよく見えない」

 雨が降りしきる、闇に閉ざされた空間。
 建物からはおろか、光のひとつも無い。
以下略



115: ◆IsBQ15PVtg[saga sage]
2012/07/17(火) 04:07:57.45 ID:wjxL0IG/0


 由香「どこも……入れそうにないよ……」

 美琴「まったくね」
以下略



116: ◆IsBQ15PVtg[saga sage]
2012/07/17(火) 04:09:01.35 ID:wjxL0IG/0

 美琴「理科室っぽいけど……あまりよく見えない」

 真っ暗な部屋。
 ただ、手近にある机の先端に、白い陶器製の流し台が付いていた。
以下略



117: ◆IsBQ15PVtg[saga sage]
2012/07/17(火) 04:09:44.84 ID:wjxL0IG/0

 美琴「ちょっと引っ張るけど、じっとしててね」

 背の低い床から見ると、1m位でもかなりの高さがあるように見えるのだろうか。
 美琴は由香の手首から右手を離すと、背中を抱きかかえるようにした。
以下略



118: ◆IsBQ15PVtg[saga sage]
2012/07/17(火) 04:10:27.69 ID:wjxL0IG/0

 美琴「うっ……何、このにおい……」

 由香「油臭いよぉ……」

以下略



119: ◆IsBQ15PVtg[saga sage]
2012/07/17(火) 04:10:55.96 ID:wjxL0IG/0





以下略



120: ◆IsBQ15PVtg[saga sage]
2012/07/17(火) 04:11:35.28 ID:wjxL0IG/0

 由香「ひゃうっ!!」

 美琴「…………」

以下略



121: ◆IsBQ15PVtg[saga sage]
2012/07/17(火) 04:13:34.58 ID:wjxL0IG/0

 由香「ひやああああ!!」

 美琴「え!?」

以下略



122: ◆IsBQ15PVtg[saga sage]
2012/07/17(火) 04:14:16.51 ID:wjxL0IG/0


 


以下略



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