251: ◆IsBQ15PVtg[sage]
2012/09/08(土) 20:26:27.60 ID:6HlNFZiw0
さて、一つ確認したいことがあります。
コープス2U(ぶっちゃけExtra chapter)について、ネタバレを織り込む展開にしても構わないでしょうか?
前のレスでお詫びを入れながらで、訊ねるのも何ですが、よろしくお願い致します。
252:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)[sage]
2012/09/08(土) 20:55:18.70 ID:Kcd7xRGX0
事故とかかとおもた…
元気で安心したよ
2U完クリしたから大丈夫ですb
てか死綿流し以外じゃ混ぜれんなww
あれ、てことは梓紗たんが…(・ω・`)
253: ◆IsBQ15PVtg[saga]
2012/10/04(木) 01:04:28.44 ID:2ytvna2r0
ご無沙汰しております。
大変長らくお待たせして申し訳ありません。
>>241の続きを投下致します。
254: ◆IsBQ15PVtg[saga]
2012/10/04(木) 01:05:29.94 ID:2ytvna2r0
黒崎「おい、それマジかよ。刻命がこの中に閉じ込められているって!!」
初春「は、はい……」
255: ◆IsBQ15PVtg[saga]
2012/10/04(木) 01:06:37.55 ID:2ytvna2r0
黒崎「わ、悪い。ちょっと焦りすぎてるな」
さすがにそんな初春の反応を察したのか、ばつが悪そうに一歩退く。
256: ◆IsBQ15PVtg[saga]
2012/10/04(木) 01:07:37.88 ID:2ytvna2r0
黒崎「おい……刻命、いるのか?」
引き戸の取っ手の手前で、伸ばしていた手をはたりと止めて。
恐る恐る、中にいるであろう幼馴染の名前を呼ぶ。
257: ◆IsBQ15PVtg[saga sage]
2012/10/04(木) 01:08:22.29 ID:2ytvna2r0
黒崎「ったく、暗くてよく見えねえな。なあ、何か明かりになるものって、持ってないよな?」
初春「は、はい。ごめんなさい……」
258: ◆IsBQ15PVtg[saga sage]
2012/10/04(木) 01:08:54.76 ID:2ytvna2r0
黒崎「ここの鍵って、これだよな?」
すかさず足元に転がっていた図工室の鍵を拾い上げる。
259: ◆IsBQ15PVtg[saga sage]
2012/10/04(木) 01:09:48.40 ID:2ytvna2r0
260: ◆IsBQ15PVtg[saga sage]
2012/10/04(木) 01:10:22.25 ID:2ytvna2r0
教室の中から、はっきりと聞こえた――男の声。
その声は、もちろん――
261: ◆IsBQ15PVtg[saga sage]
2012/10/04(木) 01:11:10.17 ID:2ytvna2r0
黒崎「おい!!何するんだよ!!放せ!!」
初春「黒崎さんっ!!これだと鍵が折れますよ!!」
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