92:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/22(金) 09:19:34.68 ID:S6SwySoIO
オツです。
いちいち不気味なこの学校マジ最悪。
93: ◆IsBQ15PVtg[saga]
2012/06/22(金) 22:56:37.67 ID:ca1gTGnY0
お待たせしました。
続きを>>89のBにて投下いたします。
94: ◆IsBQ15PVtg[saga]
2012/06/22(金) 22:57:34.75 ID:ca1gTGnY0
初春「き、刻命さん……すみませんけど見てきてくれませんか?」
体をびくつかせながら、刻命に懇願の視線を向けた。
95: ◆IsBQ15PVtg[saga]
2012/06/22(金) 22:58:02.91 ID:ca1gTGnY0
だけど。
96: ◆IsBQ15PVtg[saga sage]
2012/06/22(金) 22:58:28.14 ID:ca1gTGnY0
97: ◆IsBQ15PVtg[saga sage]
2012/06/22(金) 22:59:03.17 ID:ca1gTGnY0
98: ◆IsBQ15PVtg[saga sage]
2012/06/22(金) 22:59:41.23 ID:ca1gTGnY0
初春「あ……」
何かあったのですか、と訊ねようとした。
しかし、声が出ず、ただ口から息の音を漏らすだけ。
99: ◆IsBQ15PVtg[saga sage]
2012/06/22(金) 23:00:34.01 ID:ca1gTGnY0
初春「…………」
何も言わず、ゆっくりと教壇の方へと歩み寄った。
100: ◆IsBQ15PVtg[saga sage]
2012/06/22(金) 23:01:00.54 ID:ca1gTGnY0
101: ◆IsBQ15PVtg[saga sage]
2012/06/22(金) 23:01:46.78 ID:ca1gTGnY0
刻命「…………」
なおも無言のまま、目の前にいるであろう"人物"を見詰め続けている。
近くまで初春が歩み寄っているのを気に掛けない素振りで。
102: ◆IsBQ15PVtg[saga sage]
2012/06/22(金) 23:02:34.82 ID:ca1gTGnY0
そこには――人が1人、しゃがみこんでいた。
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