473:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/04(金) 19:29:43.59 ID:ftoghuCXo
「これっぽっちも、とは言ってくれるじゃないか、兄ちゃん。
本当は真美のセクチーな姿にハリツケになったくせにー」
「それを言うなら釘つけでしょ……」
474:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/04(金) 19:38:42.32 ID:ftoghuCXo
「もう、クーラーくらい買い直したらいいんじゃない?
大体修理に三日間もかかるなんて、どういうことなのよ」
「仕方ないのよ。業者さんも忙しいらしくて」
475:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/04(金) 19:40:22.86 ID:ftoghuCXo
「でも、ほら、テキザイテキショって言うじゃん」
「何であんたは火に油を注ぐようなことを言うのかしらね……」
伊織が瞼をひくつかせながら言った。
476:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/04(金) 19:41:58.78 ID:ftoghuCXo
「甘いものもありますよっ」
真に続いて春香が言った。
伊織と亜美は真たちに道を譲るために脇へと寄った。
477:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/04(金) 19:44:01.97 ID:ftoghuCXo
「はい、ストーップ。
落ち着いて雪歩。もう、響も雪歩をからかわないでよ」
「そうです。
お茶も、ようかんも、どちらもとても美味ですよ。
478:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/04(金) 19:47:08.52 ID:ftoghuCXo
「……美味しいわ」
伊織は雪歩を見て言った。
雪歩が照れた様子で、
479: ◆brutNnCMyw[sage]
2014/07/04(金) 19:50:26.00 ID:ftoghuCXo
続きは、すべて書き終わったから、投稿します
480:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/04(金) 19:51:04.26 ID:ftoghuCXo
終わってからの間違い
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