過去ログ - 勇者「幼なじみが魔王女」
1- 20
146:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/05/30(水) 01:26:36.01 ID:mBAGtmcDO
馬男子「いやー、すごい試合だったな」

機械男子「ひどい試合とも言うが」

火霊男子「おーい、勇者」
以下略



147:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/05/30(水) 02:03:19.39 ID:mh5WxSwxo
なんだ、勇者普通に強くて格好いいキャラじゃないか


148:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/05/30(水) 02:11:12.15 ID:mBAGtmcDO
…………………………

竜青年「……」

人男子「よう」
以下略



149:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/05/30(水) 03:09:45.09 ID:mBAGtmcDO
〜 後日談、魔王ハウス 〜

魔王「……」

竜青年から一着のメイド服が送られてきた。
以下略



150:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage]
2012/05/30(水) 07:37:10.70 ID:MGWkPdH5o



151:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/05/30(水) 16:35:03.50 ID:KA1n/l+so
いい第二部だった


152:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/05/30(水) 17:23:34.27 ID:mBAGtmcDO
〜 十分後 〜

魔王「……」

ラストに黒いニーソックスを穿いて完成。
以下略



153:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/05/30(水) 18:30:13.82 ID:mBAGtmcDO
魔王「うむ、思いのほか似合っているな。
……ご、ご主人……さまー……」

体を曲げて「しな」をつくり、慣れない事にプルプルと震えながら、姿見の中の自分に話し掛ける魔王。
しかし、すぐに堪えられなくなり、ぷいっと姿見から顔を逸らした。
以下略



154:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/05/30(水) 19:23:52.50 ID:mBAGtmcDO
魔王「……っ!?……ッ!?」

魔王は頭の中が真っ白になった。

──私の家になぜ勇者がッ!? いや、小さい頃からの仲だから入って来るのは問題ないし許しているし……、じゃなくて! 今この状況でなんで彼がッ……。
以下略



155:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/05/30(水) 19:59:22.43 ID:mBAGtmcDO
──鍵ッ! 部屋の鍵さえ閉めれば!

魔王、部屋のドアに向けて猛ダッシュ。
だが、床は板張り。そして魔王は滑りやすいニーソックスを脚に穿いていた。

以下略



156:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/05/30(水) 20:22:03.52 ID:mBAGtmcDO
魔王「……あ」
勇者「……あ」

──そして、ご対面。
ドアノブを握り締めたまま固まる勇者と、床に座り込んだまま鼻を押さえる魔王の視線がきれいに重なった。
以下略



541Res/361.86 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice