過去ログ - 勇者「幼なじみが魔王女」
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321:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/07/30(月) 00:33:48.61 ID:i46tR5SDO
機姫「一つよいか?」

職員「どうぞ」

機姫「住所どころか住民登録もない異国の者はどうすればよいのか?」
以下略



322:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/07/30(月) 03:27:18.75 ID:QWlMl37Jo
おつー


323:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[sage]
2012/07/30(月) 03:33:00.02 ID:NW3u4ZENo



324:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/07/30(月) 21:06:38.01 ID:i46tR5SDO
…………………………

アルラ「ぴー! ぴーっ!」

職員「ちょっ、暴れないで! 落ち着いて!」
以下略



325:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/07/30(月) 22:01:08.82 ID:i46tR5SDO
職員「それではまた。暇がありましたらアルラちゃんに会いに農園まで来て下さいね」

機姫「うむ、すぐにまた会うことになるじゃろう」

アルラ「……ぴ」
以下略



326:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/07/30(月) 22:31:33.15 ID:i46tR5SDO
機姫「さて、と……これからワシの取るべき行動は……」

 アルラと別れ、機姫は首をひねった。

機姫「住居に住民登録……まあ、金じゃな。手っ取り早く集める方法があればよいのじゃが、そうは甘くないか」
以下略



327:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/07/30(月) 23:18:07.41 ID:i46tR5SDO
〜 教室・帰りのホームルーム前 〜

勇者「一日の授業がたったの二限で終わった。すっごい楽ちん!」

魔王「そうか、帰ったら私が残りの四限分、みっちりとしごいてやる」
以下略



328:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/07/30(月) 23:45:38.79 ID:i46tR5SDO
魔王「ふむ、試合をセッティングか」

勇者「金の匂いに目を輝かせないで!」

 しかし、華麗にスルーされる勇者。
以下略



329:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/07/31(火) 00:31:52.15 ID:hJYbt3ADO
魔王「いったい何が狙いだ?」

機姫「金が入り用になっただけ、本当にそれだけじゃ。まあ、ついでにお主の鼻っ柱をへし折って見るのも悪くはなさそうじゃがの?」

魔王「いいだろう、受けて立つ」
以下略



330:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/07/31(火) 00:50:09.10 ID:ek4j+xA8o
>魔王のシッポは近くにあった勇者の机と椅子を一撃の下に粉砕し、粗大ゴミに変えていた。
勇者さんつくづく不幸体質やな…


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