過去ログ - P「七六五物語」
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4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/01(金) 03:53:18.76 ID:xcmNLGFIO

002

四条貴音は765プロにおいて、所謂不思議ミステリアス系の女の子という立ち位置である。

以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/01(金) 03:55:02.39 ID:xcmNLGFIO

だからこそ妄想想像で貴音を補う。

ここからは俺の独断で判断された個人的な貴音の印象なんだが……まず頭は相当回る方だと思われる。確証はないが。

以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/01(金) 04:07:56.94 ID:xcmNLGFIO

学校の教室を思い浮かべて欲しい。

休み時間教室で静かに難しそうな本を読む少女がいたとしよう。

以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/01(金) 04:15:22.28 ID:xcmNLGFIO

003

例によって俺が遅刻気味に、俺が事務所への階段を駆け上がろうとしていたところに、丁度踊り場から“何か”が降ってきた。

以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/01(金) 04:19:14.28 ID:xcmNLGFIO



「今度のライブ、順番はこんな感じで良いですかね?って言っても竜宮小町がラスト飾るのは変わりませんが……」

以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/01(金) 04:24:21.82 ID:xcmNLGFIO

「ねぇねぇハニー」

「なんだ?今大事な話をしてるんだが……」

以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/01(金) 04:28:58.05 ID:xcmNLGFIO

「もう!アンタはどっかに行ってなさい!話が進まないでしょっ!?」

「ヤなの!律子……さんとハニーが2人きりで話すなんて絶対ヤなのっ!」

以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/01(金) 04:36:25.89 ID:xcmNLGFIO

「まったく……プロデューサー殿もプロデューサー殿ですよ。美希を甘やかせ過ぎです」


律子は少しご立腹なご様子。
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/01(金) 04:38:55.67 ID:xcmNLGFIO

「アイドル以前に女の子なんだからもう少しカロリーとか食生活とか気にして貰いたいモノなんですけどね……」

確かにあの食いっぷりは色々心配せざるを得ない。

以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/01(金) 04:51:00.86 ID:xcmNLGFIO

004

律子に許可を貰い昼食を摂る為に外出、という名目で貴音を探していた。
そのお目当ての人物の行き先は分かっていた。と、いうよりそこしか無いのだ。
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/01(金) 04:51:58.04 ID:xcmNLGFIO

貴音の隣の席が空いたのを確認し、俺はそこに座る。
それと同時に貴音の所にラーメンが届く。

相変わらずの量だ。
以下略



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