過去ログ - 自衛隊員「異世界に飛ばされちまった………」
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421:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/08/02(木) 10:24:09.53 ID:8Dh9VDmqo
戦国自衛隊みたいなことにならないといいけどなぁ
俺なら陣地を周辺に展開して成るべく動かないな


422:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/08/03(金) 06:46:27.10 ID:ojQIkAdZ0
五森の公国領内 北の砦
公国第一騎士団と第37騎士隊は砦を包囲していた


五森騎士「…」
以下略



423:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/08/03(金) 06:52:19.79 ID:ojQIkAdZ0
37隊長「姫様がおっしゃるには、どうやら好感触らしい。彼らは協力してくれるだろうと。」

五森騎士「馬鹿な!姫様は一体何を考えておられるのだ!?」

隊長A「このような問題自体、恥ずべきことなのに…よりにもよって外部の者に…!」
以下略



424:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/08/04(土) 07:36:35.33 ID:/hxr57Hs0
五森騎士「くそ…」

五森騎士は天幕を出る

それを少し離れた所で見ている人物が二人
以下略



425:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/08/04(土) 07:37:39.50 ID:/hxr57Hs0
37本部書記「!」

37隊兵A「それで…彼らはなんて?」

37副隊長「明確に受け入れを表したわけではないが…姫様いわく好感触だとか。」
以下略



426:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/08/04(土) 18:50:13.02 ID:UPfkIUTDO
騎士が邪魔するんなら厄介だな


427:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/08/05(日) 02:03:03.08 ID:k8OoefGR0
木洩れ日の街 街中心部
隊員E、隊員A、隊員Gの各曹と同僚は、建物内の応接室へと招かれていた


五森姫「はじめまして、五森の公国を治める五森王の娘の五森姫と申しますわ。」
以下略



428:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/08/05(日) 02:05:35.15 ID:k8OoefGR0
五森姫「わかりましたわ、侍女Aさん、地図を持ってきて下さいな。」

脇に居た侍女が地図を持ってきて、机の上に広げる
地図は砦を中心にその付近の地形が書き記されていた

以下略



429:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/08/05(日) 02:09:23.59 ID:k8OoefGR0
五森姫「私もそこが疑問なんですの、打って出てこないのは
     それほどまでに士気が低下しているからかもしれませんわ、
     もともと彼らは寄せ集めですし…」

隊員A「ただ…逃げ出す者もいないと言うのが気になります…」
以下略



430:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]
2012/08/05(日) 21:08:46.13 ID:VURsT4ct0
続きが気になります。とても面白いです!


431:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/08/06(月) 10:42:34.63 ID:UZoUv/WG0
五時間後
木洩れ日の町 近郊
派遣小隊は野営陣を設営し朝を待つ


以下略



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