過去ログ - 自衛隊員「異世界に飛ばされちまった………」
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654:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/10/13(土) 03:49:30.04 ID:gCvKA1Jq0
院生(麗氷さんって、燐美さんのお母さんみたい。)

麗氷の騎士「まあ、私達は安宿を探すとして…院生さんはどうしたい?」

院生「…へ?」
以下略



655:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/10/13(土) 07:30:33.75 ID:gCvKA1Jq0
隊員E達の乗るトラックは、木漏れ日の町へと到着


騎士団長「もう着いたのか…なんて早さだ…」

以下略



656:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/10/14(日) 03:20:49.35 ID:1Dn92ECno
これぐらい面白くキャラが立ってると、名前があったほうが良いと思うなあ


657:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/10/14(日) 03:48:44.39 ID:0uURwvK10
町の中心部へと到着した隊員E達
偵察と輸送Aをトラックの見張りに残し、建物内へと入る

侍女A「お、お待ち下さい!姫様!」

以下略



658:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/10/14(日) 03:50:53.59 ID:0uURwvK10
騎士団長「で、ですが…!」

五森姫「…確かに、あなたの下した判断は決して褒められる物ではありませんわ…
     しかし、王子と共に出兵できず、それを悔いていたあなた達の元へ、
     私は、追い討ちをかけるように彼らを送り込んだ。」
以下略



659:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/10/14(日) 03:55:41.66 ID:0uURwvK10
それを見届けたのち、五森姫は37隊長へと向き直った

五森姫「失礼、私的な事情を挟んでしまいまして…それで、報告はあなたが?」

37隊長「は。お初にお目にかかります。木漏れ日の町駐留、第37臨時騎士隊
以下略



660:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[sage]
2012/10/14(日) 08:46:39.57 ID:reuCu2wAo



661:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/10/15(月) 09:52:12.98 ID:hEj2nFXIO
乙!



662:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/10/16(火) 09:56:21.35 ID:wneEFAiH0
建物内の一室


37隊長は五森姫に 砦で起こったことを一通り説明した

以下略



663:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/10/17(水) 10:24:36.28 ID:QsO2q9ld0
五森姫「33騎士隊は到着にどれくらいかかるかしら?」

37隊長「こちらから緊急事態を伝える伝令をだしましたので、
     明朝にはこの街に到着するかと。」

以下略



664:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/10/17(水) 10:30:33.72 ID:QsO2q9ld0
隊員E「…協定というわけですか?」

五森姫「“同盟”と思っていただいても結構ですわ。」

同僚「少し大げさでは…」
以下略



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