過去ログ - 上条「ヤンデレなフィアンマを安価で説得して逃げたい」
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1: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2012/06/18(月) 00:50:21.78 ID:+aZbIcoAO

◆H0UG3c6kjA改め◆2/3UkhVg4u1Dです。


・ヤンデレな右方のフィアンマさんに愛されすぎて夜も眠れない上条さんがタイトル通り頑張るお話

・時間軸曖昧、21巻後半からのスタート

・フィアンマさんの(当スレにおいて本当の)性別を、スレの途中一度だけ安価(女・ふたなり)をとり、決めます→NL・ふたなりスレの可能性有り

・当スレのフィアンマさんは少なくとも男性ではありません(一人称等は変化しません)

・基本はほのぼの(?)進行…だと思われます

・キャラ崩壊注意

>>1は(安価スレの割に)遅筆


※注意※
安価次第で展開が変わります。
ホモスレになる場合があります。
NLスレになる場合もあります。
ふたなりスレになる場合もあります。
エログロ展開の可能性があります。

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2: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2012/06/18(月) 00:51:37.47 ID:+aZbIcoAO

辿りついた一室。
赤く、崩落した儀式場で、フィアンマと上条当麻は相対した。
上条当麻は拳を握りしめ、フィアンマの手を見た。
インデックスの遠隔制御霊装が―――無い。
以下略



3: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2012/06/18(月) 00:54:00.22 ID:+aZbIcoAO
フィアンマ「鈍いヤツだな。お前にすり寄る意地汚い女共は…二度とお前に干渉出来ないようにした、ていう事だよ」

上条「……、…」

フィアンマ「…『ベツレヘムの星』は壊されても壊されても自動修復される。大天使は完全に破壊された訳ではないからな、戦争は、じき適当に終わるだろう。だ、だから…死ぬまで、ずっと一緒に暮らそう」
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/18(月) 00:55:32.23 ID:B3kuaUpSO
ksk


5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/18(月) 00:55:40.28 ID:akb8FVx8o
スレタイで大体特定出来るレベル怖い
掛け持ちなのね? ksk


6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/18(月) 00:59:01.89 ID:B3kuaUpSO
勘弁してもらえねーですか…


7: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2012/06/18(月) 01:07:35.77 ID:+aZbIcoAO
>>5様 そんなにわかりやすかったでしょうか…掛け持ちですがどちらもきっちりやり遂げる所存です》



上条「……、…勘弁してもらえねーですか…」
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/18(月) 01:09:35.02 ID:B3kuaUpSO
ksk


9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/18(月) 01:09:57.39 ID:akb8FVx8o
やっぱり掛け持ちなのね? がミスってた。まあどうでも良いた

安価なら、牛乳


10: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2012/06/18(月) 01:23:05.93 ID:+aZbIcoAO

フィアンマ「牛乳だよ、何の変哲も無いミルクだ。腐っていないかどうか確かめてから持ってきた、心配には及ばんよ。しかし、その状態では飲み辛いか」

自分でやっておきながら上条の体勢に同情したフィアンマはゴブレットの中身―――白く甘い香りのする液体を見せ、しばし悩んだ後、ポケットからストローを差し出してゴブレットに突っ込む。多少間抜けではあったが、座ったまま腕の自由すら利かない上条に対しては優しい処置だ。
ただし、心底からの思いやりとはいえない歪んだものだが。
以下略



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