過去ログ - セイバー「問おう、貴女が私のマスターか?」禁書目録「え?」
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102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/07/03(火) 00:43:28.12 ID:fBRrRuXx0
いろんな所が完全に雁夜状態やな
これがバーサーカーなら確実に死んでる


103:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/07/03(火) 00:54:32.60 ID:fBRrRuXx0
上条「お前なんか!人を好きになったことも無いくせに!!」

御坂「URYYYYYYYYYYYYYYYYY !!!」

アレイ☆「愉☆悦」


104: ◆ecH57LqR9PZC[saga]
2012/07/09(月) 16:11:43.19 ID:hWPKuJVO0
「わりーな、まだこいつをここで落とさせる訳にはいかないらしいんでな」

「むっ!」

アーチャーの剣がセイバーの首に落ちる瞬間、横合いから赤い閃光がそれを打ち落とした。
以下略



105: ◆ecH57LqR9PZC[saga]
2012/07/09(月) 16:12:20.53 ID:hWPKuJVO0
それからも続けて聞こえてくる鉄のぶつかり合う音に押されながらセイバーの元に駆け寄る。

「大丈夫!? セイバー!」

「ま、マスター……くっ! 申し訳ありません、不覚を取りました……」
以下略



106: ◆ecH57LqR9PZC[saga]
2012/07/09(月) 16:12:54.46 ID:hWPKuJVO0
「言った、で、えぼっぁ!? あ、あ、言ったでしょ? あんたは、ここで、リタイア、さ、さぇるって……」

「短髪!」

強い目、強すぎで何かが壊れたような瞳で睨む短髪は、当たり前のように液を吐き漏らす。
以下略



107: ◆ecH57LqR9PZC[saga]
2012/07/09(月) 16:13:37.87 ID:hWPKuJVO0
「はぁあ、ぜはぁっ! いま、リタイア……いや、殺してあげるわっ!!」

「マスター! 私が盾になります! その隙に逃げてください!」

短髪の目か、それとも紫電か、危険を感じ取ったのかセイバーはボロボロの身体で私の前に出ようとするけど。
以下略



108: ◆ecH57LqR9PZC[saga]
2012/07/09(月) 16:14:15.70 ID:hWPKuJVO0
「しばらく会わない間に随分と諦めが良くなったもんだね」

え―――。
音にしたら『業』
色にしたら『紅』
以下略



109: ◆ecH57LqR9PZC[saga]
2012/07/09(月) 16:14:49.67 ID:hWPKuJVO0
「いきなり出てきて、何よあんた、ごほっ?! 死に、たいわけ?」

割って入ってきたステイルに面食らっているのか、短髪は少し後ずさり、そしてその分瞳に力を篭めて睨みつけていた。
ステイルの炎に警戒しているのか、片手で胸を押さえながらバチバチと紫電を迸らせていつでも攻撃へ転移出来るようにしているようだった。

以下略



110: ◆ecH57LqR9PZC[saga]
2012/07/09(月) 16:15:15.46 ID:hWPKuJVO0
「今だ! いけ! どこかでサーヴァントの傷が癒えるまで隠れているんだ!」

「っ! セイバー、行くよ!」

「ええ…………メイガス、その命しかと承りました」
以下略



111: ◆ecH57LqR9PZC[saga]
2012/07/09(月) 16:15:43.78 ID:hWPKuJVO0
「私も連戦は難しいですかが今はある程度回復しました、だからこそ落ち着いてください」

「う、うん、ごめん……」

「マスターが謝る必要はないです、頭を下げるなら私です不甲斐無い戦いをしてしまい誠に申し開きもありません」
以下略



112: ◆ecH57LqR9PZC[saga]
2012/07/09(月) 16:16:10.43 ID:hWPKuJVO0
今日はここまでです


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