過去ログ - セイバー「問おう、貴女が私のマスターか?」禁書目録「え?」
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24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/22(金) 21:28:46.07 ID:zOAB9tzDO
テストなのはわかるが酷い例文だなwwwwww


25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]
2012/06/22(金) 23:08:08.75 ID:nvk5JsPAO
[ピザ]な[たぬき]が魔翌力放出して蚊を殺した


26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage]
2012/06/23(土) 09:18:12.53 ID:9wQrdlMAO
ピーになるのは ころす と しね だっけヵ


27: ◆lUykKY/81I[sage]
2012/06/23(土) 12:34:00.61 ID:H7otcFuDO
み さ く ら でらめえぇ!になるな
コナンの本名とかマーシーとか耐震偽装の人とかも変化するな


28: ◆ecH57LqR9PZC[saga]
2012/06/24(日) 10:56:43.61 ID:xRRwkXia0
ちょろっと書けたので投下します


29: ◆ecH57LqR9PZC[saga]
2012/06/24(日) 10:57:15.72 ID:xRRwkXia0
「問おう、貴女が私のマスターか?」

割れたガラス、その向こうに立つ魔槍の騎士と私を隔てるように立つ少女。
夜の濡れたような闇を貫く凛と響いたその言葉。
私はきっと特殊な記憶能力なんかなくても。
以下略



30: ◆ecH57LqR9PZC[saga sage]
2012/06/24(日) 10:58:01.68 ID:xRRwkXia0
「マスター…………ご指示を」

彼女は迷いの無い瞳で私を見つめると、剣を構えるような仕草をしながらベランダの男に振り向いた。

「っ!」
以下略



31: ◆ecH57LqR9PZC[saga sage]
2012/06/24(日) 10:58:49.03 ID:xRRwkXia0
「ふぅん、聖杯戦争なんだ、やっぱりこれは」

「ええ、私達はその名目で呼び出された英霊です」

軽く掃除をした部屋で、私とセイバーは向かい合って座っていた。
以下略



32: ◆ecH57LqR9PZC[saga sage]
2012/06/24(日) 10:59:25.83 ID:xRRwkXia0
「ま、マスター、さっきのランサー、英霊の真名を看破したのですか!?」

「え? え? え?」

ガバッと身を乗り出してくるセイバー、綺麗な、とんでもなく整った顔を目の前に突きだされると同性でもドキドキしてしまう。
以下略



33: ◆ecH57LqR9PZC[saga sage]
2012/06/24(日) 11:00:43.75 ID:xRRwkXia0
「あぁ、うん、わかった………………ふぅ、悪かったな」

話し終えて、もとはるは携帯電話をポケットに仕舞い直した。
そして、私には何も言わずにまた壁に寄りかかって立つ。

以下略



34: ◆ecH57LqR9PZC[saga sage]
2012/06/24(日) 11:01:21.53 ID:xRRwkXia0
今すぐ彼を助けに行きたい衝動に駆られた。
こんな訳の解らない戦争に参加しているんじゃなくて、少しでも何かの役に立ちたい。
彼を迎えに行きたい!

「も、もとはる! 私―――」
以下略



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