過去ログ - P「お前の夢にはついていけない」律子「……そう」
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100:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2012/08/10(金) 03:31:53.09 ID:rw4eUA1Po
乙 ここで夢子がくるか


101:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]
2012/08/10(金) 16:58:36.93 ID:/EJBRktCo

楽しみだわ


102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長野県)[sage]
2012/08/11(土) 22:16:31.82 ID:yVr2038Co
乙乙
アイマスで重厚な話は面白いな


103:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)
2012/08/19(日) 23:48:29.00 ID:vMSRXzRQo

春香「こんばんは、天海春香です」
愛「日高愛です! むー、それにしても、あたしたち、出番少ないですね!」

春香「しょうがないよ。愛ちゃんは765だと私や雪歩との絡みが多いし、そのどっちも律子さん担当じゃないしね」
以下略



104:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2012/08/19(日) 23:49:18.51 ID:vMSRXzRQo
第六話『またね』


 結局、ミーティングは一時休止として、律子は夢子が待っているという応接スペースに向かった。

以下略



105:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2012/08/19(日) 23:50:00.69 ID:vMSRXzRQo
「私と会うなって涼に言ったってのはどういうことなのか、説明して欲しいんです」

 そう、はっきりと。

「……え?」
以下略



106:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2012/08/19(日) 23:50:49.49 ID:vMSRXzRQo
「はいはい。いい加減にして」

 ぱんぱんと手を打ち合わせて、律子はそう言葉を挟む。

「ともかく、きちんと話が伝わってなかったって事のようね」
以下略



107:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2012/08/19(日) 23:51:43.22 ID:vMSRXzRQo
「いや、正直、照れられても困るのよ。こういうのは事務所としても把握しておきたいわけだから。隠さないでちゃんと相談しておいてくれれば、
それなりの対応ってのはできるのよ? 安全に会えるようとりはからえるし、万が一どこかの週刊誌が記事にしても、対応を事前に考えておけるわけだし」

「いや、だから、違うって、律子姉ちゃん!」

以下略



108:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2012/08/19(日) 23:52:43.01 ID:vMSRXzRQo
「……もういい」

「え?」

 二度目の呟きは、律子たちにも聞こえていた。食いしばった歯の隙間から押し出すような、重く強い響き。
以下略



109:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2012/08/19(日) 23:53:35.55 ID:vMSRXzRQo
「はあ……」

 自分のオフィスに戻った律子は、デスクにつくと、大きくため息を吐いて見せた。三人の冷たい視線に囲まれながらついてきた涼が、びくりと体を
震わせる。

以下略



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