過去ログ - 一方通行「そンな実験で絶対能力者になれるわけねェだろ」part4
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/07/20(金) 21:17:49.52 ID:njSOzS+Jo

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    L二二二二二」.ニ|‐{ミi : : |
    {/ /ゝ、ノイ ノl/ ―  トl!: : :|  釣りスレだと思いましたか?
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      ゝ ノ     ヽ  ノ |
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    L二二二二二」.ニ|‐{ミi : : |
    {/ /ゝ、ノイ ノl/ ―  トl!: : :|  残念、本人です
    |l:/|/≧z   z≦  .ト、: :|
    |/!:ll  “ r─ ┐ “ ノ: : :.|  
     .(\  、 _ノ  / ̄)从{
      | ``ー――‐''|  ヽ、.
      ゝ ノ     ヽ  ノ |
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つってもネタはあんまりないんだけどなー
でもスレ立てるって約束しちゃったしなー

ってなわけで一年越しの新スレだ、暇してる人はまた付き合ってくれ!



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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/07/20(金) 21:18:40.13 ID:X0eXgNYSO
舞ってたぜ…………ッ!!!


3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/07/20(金) 21:18:40.22 ID:njSOzS+Jo


「オ○ニーしてェ」

「……は?」
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/07/20(金) 21:19:06.21 ID:njSOzS+Jo


「ぷはァッ!!おいコラいきなり何しやがンだボケが!?」

「こっちのセリフだアホ!!いきなり何言い出すんだよオマエは!?」
以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/07/20(金) 21:19:34.05 ID:njSOzS+Jo

「つーかストーカー連中に今の発言聞かれてたらえらい事になってたんじゃねぇか?
オマエ常に狙われてんだからもっと危機感持てよ」

「あァそれなら心配ねェよ、今の声はオマエにしか聞こえねェように調整してたからな」
以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/07/20(金) 21:20:11.28 ID:njSOzS+Jo


「とにかく俺はオ○ニーがしてェンだ。ここまではいいな?」

「あぁ……いや良くはねぇけど。そんなやりてぇなら家帰って勝手にやれよ。
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/07/20(金) 21:20:39.29 ID:njSOzS+Jo

 つまるところ、一方通行は自慰をしたくても出来ない状況だ、という事を訴えたかったのだろう。
残念ながらストーカー連中に見られながらソロプレイに勤しむほどの図太い神経を彼は持ち合せていないのだ。


以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/07/20(金) 21:21:08.21 ID:njSOzS+Jo

「週に一度、半日間くらいは家で一人になる時間を作れるんだろ?だったら何の問題があるんだよ」

「話は最後まで聞け。問題は何も監視されてる事だけじゃねェ。
そンだけだったらわざわざオマエにこンな事相談しねェよ」
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/07/20(金) 21:21:39.16 ID:njSOzS+Jo

 ぽつりと呟かれた言葉に、垣根は一瞬間を置いてから納得する。
超電磁砲。学園都市の第三位にして一方通行のストーカー一号である御坂美琴の二つ名である。
最強の発電能力者である彼女は同時にあらゆる電気信号を自在に操る最悪のハッカーでもあり、
電子戦・情報戦においては学園都市最高峰の演算力を持つ一方通行を遥かに凌ぐ。
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/07/20(金) 21:22:05.62 ID:njSOzS+Jo


「……相変わらずオマエはヘヴィな日常を生きてるな」

「今自分で再確認してかなりヘコンだぜ……」
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/07/20(金) 21:22:33.01 ID:njSOzS+Jo


「それに度胸云々置いといてもだ、後々ストーカー連中が軽く俺の足跡でも辿った日には
俺がエロ本買った事なンざあっさりバレちまうだろ」

以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/07/20(金) 21:22:59.97 ID:njSOzS+Jo

「……まぁ別にいいけどよぉ」

「マジか!?」

以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/07/20(金) 21:23:30.24 ID:njSOzS+Jo

 勝手にヒートアップしていく一方通行を垣根は必死に宥め落ち着かせる。
どうも今日の一方通行はどこかおかしい。いや、頭がおかしいのはいつもの事なのだが、
それにしたって彼がこんなにうざったいテンションになっているのは中々珍しいのではないだろうか。
或いはそれだけ性事情が切羽詰っているのかもしれない。
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/07/20(金) 21:23:56.80 ID:njSOzS+Jo

「あーそれで、短髪で大人しめの子が和姦してる本なら何でもいいんだな?他に何か指定はあるか?」

「ン、特にねェが……いや、女の子があンまりガッシリした体格だったりするのはNGな。
THEガッツとかモグ波みてェのはどうも受け付けねェンだよ、俺自身が細身だからかも知れねェけど」
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/07/20(金) 21:24:23.71 ID:njSOzS+Jo

「まぁいい、とにかく適当に探してみるわ」

「頼ンだぜ垣根……俺の命、オマエに預ける!」

以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/07/20(金) 21:24:55.93 ID:njSOzS+Jo

「……相変わらずフリーダムな野郎だな……さて、どうすっかねぇ」


 一方通行の自由すぎる行動に半ば呆れた垣根はすっかり冷めきったホットコーヒーを一息に飲み干すと、
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/07/20(金) 21:25:43.82 ID:njSOzS+Jo


 そして数日後、一方通行の家――


以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/07/20(金) 21:26:11.24 ID:njSOzS+Jo

「っと、こうしちゃいられねェ!時間は限られてンだ、急がねェと……」


 しばらく弛緩した顔で転げまわっていた一方通行だが、
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/07/20(金) 21:26:44.92 ID:njSOzS+Jo

「ク……ククク、クカカカカ……どのくらい振りだろうなァ、こンなに気分が昂ぶってンのは……!!」


 ベルトを緩めつつ、一方通行はニィと口角を吊り上げ、その顔に歪んだ笑みを張り付ける。
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/07/20(金) 21:27:15.20 ID:njSOzS+Jo

「……いや、これでいい……こうでなくっちゃなァ!!!」


 「こうでなくては面白くない」そう呟く一方通行は背筋に冷たいものが走るのを感じながらも、
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/07/20(金) 21:27:50.63 ID:njSOzS+Jo

「折り込み済みなンだよ、この程度なァァ!!」


 声を上げつつ、パン、と軽くズボンを叩く。
以下略



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