過去ログ - 姫「勇者様、どうか世界をお救い下さい!」 転生男「……マジ?」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(不明なsoftbank)
[sage]
2012/07/21(土) 00:25:53.16 ID:NbhvTGEh0
転生男「いてっ! なんか急に光に包まれたと思ったら……あれ、どこだここ?」
「おお……」「成功だ……」
転生男「え、なにコレ? 何で礼拝堂みたいな所にいるんだ? 誰だよアンタら?」
姫「よくぞ来られました、勇者様…!」パサ
転生男「え……(うわ、ローブの中からどえらい美人が出てきたぞ…)」
転生男「……ん? 勇者って誰だ?」
姫「もちろん、あなた様のことにございます!」
転生男「へー…ってええ!?」
転生勇者の話が意外と少ないから書いてみようかと
SSWiki :
ss.vip2ch.com
2
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(不明なsoftbank)
[sage]
2012/07/21(土) 00:38:41.83 ID:NbhvTGEh0
以下、転生男=勇者
勇者「ち、ちょっと待ってくれ! 色々唐突すぎて訳が分からないんだけど!?」
姫「落ち着いてください。 今から私がご説明致しますので」
以下略
3
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(不明なsoftbank)
[sage]
2012/07/21(土) 00:51:13.88 ID:NbhvTGEh0
勇者「い、いや何でもない。 で、何でまた俺が召喚されたわけ?」
姫「……実は、私達の王国―――いえ人間全員が今、みぞうゆうの危機に見舞われているのです!」
勇者「(懐かしい間違い言葉だ……)ふーん、そりゃまたどうしてさ?」
以下略
4
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[sage]
2012/07/21(土) 00:52:22.84 ID:nu0nyLgA0
メ欄にsage sagaで下げつつ、規制も回避できるぞ
5
:
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(不明なsoftbank)
[sage]
2012/07/21(土) 01:11:05.78 ID:NbhvTGEh0
魔翌力が魔翌翌翌力にorz
勇者「……魔翌力、ってまさか」
姫「魔法を使うための力の源ですね」
以下略
6
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[sage]
2012/07/21(土) 01:16:38.09 ID:IemqyDkSO
saga使えば撃てるよ
7
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(不明なsoftbank)
[sage saga]
2012/07/21(土) 01:49:37.05 ID:NbhvTGEh0
>>4
く、初心者だと何故分かった……ありです
国王「よくぞ来られた、勇者殿」
以下略
8
:
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(不明なsoftbank)
[sage saga]
2012/07/21(土) 02:06:32.31 ID:NbhvTGEh0
〜翌日〜
勇者「はぁ、はぁ……登校中に光に包まれたと思ったら、いきなり、はぁ、異世界で、ふんっ、何故かその日の内に勇者任命されてっ、おまけに宴会で全国民にまでそれが伝わりっと、何かもう逃げられない状況に……だぁー、しんどい!!」
騎士「まだ始まったばかりだぞ、勇者殿。 素振りの段階で根を上げているようでは困る」
以下略
9
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[sage]
2012/07/21(土) 02:18:23.56 ID:6z7XsRPIO
おつ?
10
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(不明なsoftbank)
[sage saga]
2012/07/21(土) 02:30:16.75 ID:NbhvTGEh0
亀更新で進行中
〜数日後〜
魔法使い「おっはろー、勇者ちゃん!」
以下略
11
:
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(不明なsoftbank)
[sage saga]
2012/07/21(土) 03:29:59.51 ID:NbhvTGEh0
姫「こうして、イマレイト王国は人類最大のそして魔界に対する抑止力として成立した訳なのですが――――勇者様?」
勇者「ん、どうしたの?」
以下略
12
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(不明なsoftbank)
[sage saga]
2012/07/21(土) 03:39:40.51 ID:NbhvTGEh0
姫「……貴方は、優しいのですね」
勇者「そんなことないよ。 それに、さ……可愛い子の力になれるなら、男は頑張れるもんなんだよ、姫?」
姫「え、あ、それって……///」
以下略
13
:
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[sage]
2012/07/21(土) 03:44:05.97 ID:Z5JGdt3SO
とりあえず様子見
14
:
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(不明なsoftbank)
[sage saga]
2012/07/21(土) 09:27:16.54 ID:NbhvTGEh0
おは
称号としての勇者と本名を使い分けたいので以下勇者→男にします
何度も変えてしまい申し訳ないです
15
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(不明なsoftbank)
[sage saga]
2012/07/21(土) 10:32:27.37 ID:NbhvTGEh0
早朝に起きて午前中は王国騎士隊の隊長である騎士さんの元で剣の稽古、午後からは最年少で宮廷魔術師となった魔法使いと共に魔法の稽古、夜には姫と一緒にこの国や周辺国、そして魔界との戦いの歴史を学び、少しの雑談を挟む。
普通の人なら三日で根を上げそうな過密スケジュールだったが、この世界に召喚された俺はどうやら人としての枠を大きく超えているようで、底なしに上がってゆく体力筋力に加えてどんな技術や知識もすぐに身につき、あらゆる面でメキメキと実力を上げていた。
俺が召喚された日から、もうすぐ2か月が経とうとしていた。
以下略
16
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(不明なsoftbank)
[sage saga]
2012/07/21(土) 11:16:47.40 ID:NbhvTGEh0
魔法使い「やあやあ今日も元気そうだねぇ、勇者ちゃん」
男「こんちわ…まあ、結構体力も付きましたからね。 地面に突っ伏さない程度には元気ですよ」
以下略
17
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(不明なsoftbank)
[sage saga]
2012/07/21(土) 11:58:56.50 ID:NbhvTGEh0
〜夜〜
男「姫のおかげで、大分この世界のことが分かってきたよ」
姫「そう言っていただけると光栄です、男様。 それで、今日の分の勉強も終わったことですし――――」
以下略
18
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(中部地方)
[sage]
2012/07/21(土) 13:47:49.13 ID:bq+OmqXR0
面白そうなのだけど、ペースが心配だな
ぜひとも完結させて欲しい
19
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(不明なsoftbank)
[sage saga]
2012/07/21(土) 15:00:46.80 ID:NbhvTGEh0
〜三日後、謁見の間〜
国王「わざわざ来てもらってすまないな、勇者殿」
男「いえ、そのようなことは」
以下略
20
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(不明なsoftbank)
[sage saga]
2012/07/21(土) 16:08:12.13 ID:NbhvTGEh0
書き溜めが無いので、よしなに
オトウサマ、オハナシガアリマス
以下略
21
:
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(不明なsoftbank)
[sage saga]
2012/07/21(土) 16:21:49.03 ID:NbhvTGEh0
国王「疑問に思ったことは無いか?」
国王「20年ごとに示し合わせたように魔王と勇者がこの世界に現れ、そのほとんどが相打ちで終わる……そんな馬鹿げたことが200年以上も続いているのだぞ? おかしいとは思わないのか?」
姫「……それは確かにおかしいとは思いますが、事実そうなっているのだから仕方のないことでは無いのですか?」
以下略
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