過去ログ - 照「清澄にも麻雀部はあるのか・・・」【咲-saki-】
1- 20
968:tell you that I love ...(9) ◆oeEeLVGR7U[saga]
2013/02/20(水) 01:31:57.96 ID:1xlIlZ7v0
-side 霞-

「大丈夫、小蒔ちゃん・・・」
「はい・・・・」

以下略



969:tell you that I love ...(9) ◆oeEeLVGR7U[saga]
2013/02/20(水) 07:13:20.76 ID:56nf4pTu0
-side 恭子-

そしてもやもやが晴れることもなく、放課後を迎えてしまった
ホームルームが終わると同時に私は教室を飛び出して部室に向かった

以下略



970:tell you that I love ...(9) ◆oeEeLVGR7U[saga]
2013/02/20(水) 07:16:37.27 ID:56nf4pTu0
「は? 宮永が勝ったらクビってどんな学校やねん!」
「そんなのおかしいよのー・・・」
「だから、私を引っ込めたんですね。少しでも勝率を上げるために」
「なんか、私がチャンピオンに勝てんかったんが原因みたいやないですか・・・」

以下略



971:tell you that I love ...(9) ◆oeEeLVGR7U[saga]
2013/02/20(水) 07:25:46.31 ID:56nf4pTu0
「じゃあ行くで!」

気合の叫声を上げ、赤阪先生はプールに向かって走り出した

「すいませんでしたーーーーー!!」
以下略



972:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/20(水) 09:52:01.56 ID:RP1u/0uIO
乙です!

いくのんが少し気持ちを持ち直してるみたいでよかった


973:tell you that I love ... (Epilogue) ◆oeEeLVGR7U[saga]
2013/02/22(金) 00:15:15.84 ID:9S+0C2nA0
-side トシ-

『赤阪先生の辞職撤回に関する嘆願書』

目の前に積まれた書類と、それを持ってきた生徒をまじまじと見比べた
以下略



974:tell you that I love ... (Epilogue) ◆oeEeLVGR7U[saga]
2013/02/22(金) 00:17:53.91 ID:9S+0C2nA0
肩を震わせうつむく赤阪先生。まったく、若いってのはいいわねえ・・・

「じゃあ、私は・・・・辞めなくても、ええんですね・・・」
「まあ、この署名を前にして辞められるなら、私には止められないけどね?」
「・・・・ほんま、アホばっかやわ。こんな私に、なんでここまでするんやろうな・・・」
以下略



975:tell you that I love ... (Epilogue) ◆oeEeLVGR7U[saga]
2013/02/22(金) 00:20:05.75 ID:9S+0C2nA0
「じゃあこう言い換えます。監督に辞めてもらったら困るんです、それを私たちは行動で示します。それを見て、それでも辞めるって言うなら好きにしてください」

それでもなんとも微妙な表情を浮かべたままで黙りこくってしまう
はぁ、大方辞める決意固めたのにそう簡単には翻せないってところやろう

以下略



976:tell you that I love ... (Epilogue) ◆oeEeLVGR7U[saga]
2013/02/22(金) 00:26:56.97 ID:9S+0C2nA0
-side 淡-

ノドカのデジタル講座、初日

「いいですか、淡さん。まず淡さんが信じてらっしゃる絶対安全圏とビックバンとやらは捨ててください」
以下略



977:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/22(金) 18:37:59.03 ID:W6NP6xqZ0
もう少しだけは二倍以上続くフラグ……!俺達のイチャイチャはこれからだ!


1002Res/1003.94 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice