604: ◆7usAPPBzDI[saga]
2012/09/26(水) 23:47:30.20 ID:lYHC0d/k0
君尋「いくら不可抗力だったとはいえ、俺はこいつの願いをかなえなければならなくなった。・・・で、あんたはどうなんだ。満足できたか」
言峰「・・・いや、これでは足りない。私のような悪が、このような悪が生み出された理由があるはずだ。その理由を私は知らなければならない」
605: ◆7usAPPBzDI[saga]
2012/09/26(水) 23:50:18.33 ID:lYHC0d/k0
ーーー早朝
【衛宮邸】
凛「君尋はどこ!?」
606: ◆7usAPPBzDI[saga]
2012/09/26(水) 23:52:54.91 ID:lYHC0d/k0
セイバー「教会はキャスターとグルだった、ということですか」
凛「・・・そういうことよ。しかも5次じゃなくて4次のキャスターとね」
607: ◆7usAPPBzDI[saga]
2012/09/26(水) 23:56:32.70 ID:lYHC0d/k0
士郎「−−−え?」
今、凛はなんといったのだろうか。
608: ◆7usAPPBzDI[saga]
2012/09/27(木) 00:02:11.52 ID:OYVnmacL0
士郎「どういうことなんだよ・・・」
君尋に会いたかった。話がしたかった。
609: ◆7usAPPBzDI[saga]
2012/09/27(木) 00:04:26.52 ID:OYVnmacL0
?「すみませーん! えっと、この家でホントによかったのか・・・? えいみや、だよな」
?「まだ寝てるんじゃないか」
610: ◆7usAPPBzDI[saga]
2012/09/27(木) 00:09:55.25 ID:OYVnmacL0
士郎「・・・君尋?」
?「えっと、なんで俺の名前を知ってるんですか?」
611: ◆7usAPPBzDI[saga]
2012/09/27(木) 00:17:57.84 ID:OYVnmacL0
【衛宮邸・居間】
二人の男の来ている制服は、このあたりモノではない。
片方は四月一日君尋、もう片方は百目鬼静と名乗った。
この四月一日君尋いわく、ひまわりちゃんという人物に「冬木市で四月一日君尋を見かけた」という話を聞いて、調べることにしたそうだ。
612: ◆7usAPPBzDI[saga]
2012/09/27(木) 00:27:43.51 ID:OYVnmacL0
百目鬼「おい」
四月一日「あ、そうだこの手紙、着いたら向こうの人に渡せって侑子さんが」
613:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)[sage saga]
2012/09/27(木) 00:30:26.25 ID:LjoF2Xql0
またの名を極東の魔女…
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