過去ログ - クロ「魔法少女?」
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328:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/09/22(土) 00:12:35.57 ID:37000uvDO
───だから、自分はこう言ったのだろうか?


クロ「だったらよ……、お前、適当に寝てろよ」

以下略



329:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/09/22(土) 00:14:12.71 ID:37000uvDO
すいません、今日は更新遅くなりました。


ということで次回は、日付が変わるまでに投稿したいと思います。
本日は、どうもありがとうございました。


330:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/09/22(土) 02:45:52.16 ID:1GdDku1DO
あるぇ〜?マミさん違う意味で退場してまうの?


331:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/09/22(土) 20:55:23.27 ID:37000uvDO
マミ「で、でもクロ……、本当にいいの?」


彼には魔女と戦う力はあるだろうが、魔女を探したり結界に侵入する力はない、ただの猫だ。

以下略



332:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/09/22(土) 21:12:03.95 ID:37000uvDO
かぐら「あのお姉ちゃん、すごく疲れてたね」


クロの隣を歩くかぐらが、ポツリと言ったのは、病院が見えなくなるくらいに歩いた頃だった。

以下略



333:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/09/22(土) 21:54:52.30 ID:37000uvDO
かぐら「らしくないって、あのお姉ちゃんのこと?」


かぐらの疑問に、クロは答えず。
さぁな、とはぐらかしてしまう。
以下略



334:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/09/23(日) 17:04:59.23 ID:JFfDPgdDO
QB「君たちとは初めましてになるね───そして」


ゆったりとした動きで、その視線はクロをとらえた。

以下略



335:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/09/23(日) 17:21:53.50 ID:JFfDPgdDO
その言葉に、キュウべえは顔を歪ますことなく、唖然とすることもなかった。
その顔はいつも通り変わらず、ただそこにあるだけだった。


「行くぞ」というクロの言葉でようやく後ろにいた二匹は身体の緊張が解けるのを感じた。
以下略



336:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/09/23(日) 17:37:48.35 ID:JFfDPgdDO
周りくどい、その言い草が気に入らなかった。


クロ「言いてーことがあんなら、とっとと言えよ」

以下略



337:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/09/23(日) 17:51:22.50 ID:JFfDPgdDO
クロ「変わりはいくらでもいるってか?あいつはな、お前のこと、気にしてたぜ?」


QB「マミの事かい?彼女がどうしてもというなら、少しくらいは無理してもら───」

以下略



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