過去ログ - クロ「魔法少女?」
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383:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/09/26(水) 22:35:42.30 ID:KACDQaODO
まどか「かぐらちゃん……」


猫の言葉を知らないまどかには、その全てを理解することはできなかったが、かぐらがクロを救ってくれたことは分かった。

以下略



384:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/09/26(水) 22:54:26.28 ID:KACDQaODO
聞いた事がある声と共に、黒い何かがクロに向かって投げ込まれた。
左手を伸ばし、クロはそれを横になったまま掴みとる。


────それは、あの時使った改造銃と同じ形をしていた。
以下略



385:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/09/27(木) 00:42:52.37 ID:Utc8c4XDO
結界が崩れるのは突然のことで、いつの間にか、まどか達は、元の廃工場に立っていた。
奇行を行っていた人々は皆倒れたままになっていたが、原因とおぼしき魔女を倒したことで心なしか、穏やかな顔で眠っていた。


勿論、志筑仁美もそうだ。
以下略



386:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/09/27(木) 00:54:47.15 ID:Utc8c4XDO
誰もが満足そうな顔をしていたが、一人だけ、さやかだけが、何か思い詰めた顔をしていた。
そして、あたかもタイミングを見計らっていたかのように彼が動き出した。


QB「流石だったよクロ。やっぱりボクもまだまだだね。君もしっかりと魔女を退治できるんだ」
以下略



387:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/09/27(木) 01:12:41.64 ID:Utc8c4XDO
さやか「人…殺し?」


空気が一変した。
まどかも、暁美も反応することができないスピードで、場が凍り付く。
以下略



388:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/09/27(木) 01:24:47.90 ID:Utc8c4XDO
────一日後・病院の屋上



一人の少年が、高いフェンスの前で車椅子に座っていた。
以下略



389:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/09/27(木) 01:26:25.76 ID:Utc8c4XDO
第二話、こんな感じです。


次は三話ですね。
話暗くなるかもしれません。
以下略



390:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[sage]
2012/09/27(木) 01:38:12.14 ID:Q2JlSrrno

殺した相手はショウさん達よりゲスなんだがな…
あと正義の味方をするなんてひと言も(ry


391:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/09/27(木) 17:13:26.89 ID:Utc8c4XDO
クロ「ヒーローになった覚えはねーさ」


さやか「なんで…皆、こんな奴なんかを」

以下略



392:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/09/27(木) 20:25:47.14 ID:Utc8c4XDO
恭介「え、えっと」


クロ「は?」

以下略



393:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/09/28(金) 00:47:25.77 ID:C4Z3hOEDO
>クロ「クレイジーキャッツだからだ」

クロwwww


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