過去ログ - 勇者「時代は変わり」魔王「風と共に去りぬ」
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110:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]
2012/09/15(土) 07:45:14.36 ID:p7MNGz8po
何々級何番艦とかでいいんじゃない?


111: ◆2GCrAwA30Q[saga]
2012/09/15(土) 09:38:41.67 ID:raRZcJzY0
数々の意見に感謝します
結果、艦船名などに限り、固有名詞を使用する事にいたします

それでは、また


112:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/09/17(月) 15:51:07.19 ID:uVD0ViLao
まだか


113: ◆2GCrAwA30Q[saga]
2012/09/17(月) 19:29:56.72 ID:fkGZaqkT0
申し訳ない。ですが私用につき現在多忙です。
ですが、今週中に必ず1度は投下するつもりです


114:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/09/17(月) 19:40:46.56 ID:/68iZf1c0
謚頑升


115: ◆2GCrAwA30Q[saga]
2012/09/20(木) 16:52:19.85 ID:QbPj2Ru80

女エルフ中尉「……」

勇者中尉と相対する女エルフ中尉は無言で彼を睨み返している。
エルフ人は全体として容貌の美しい者が多いが、目の前の女エルフ中尉もその例に漏れない。
以下略



116: ◆2GCrAwA30Q[saga]
2012/09/20(木) 16:52:45.56 ID:QbPj2Ru80

女エルフ中尉はその手先を進むべき方向へと切ると、
随伴していた喇叭卒に合図のラッパを吹かせつつ、
その麾下にある槍騎兵達の戦闘を駆け、
現れた時と同様の唐突さで走り去っていく。
以下略



117: ◆2GCrAwA30Q[saga]
2012/09/20(木) 16:53:41.39 ID:QbPj2Ru80

勇者中尉「諸君、良く戦ったくれた」
勇者中尉「君達の奮闘により、見事、犠牲を出す事無く敵を撃退できた」
勇者中尉「これをぜひとも労いたい所だが、しかし――」

以下略



118: ◆2GCrAwA30Q[saga]
2012/09/20(木) 16:55:08.59 ID:QbPj2Ru80

勇者中尉は愛馬から降りると、近くにいた騎馬警官に手綱を渡した。
これからの長距離移動を考えれば、馬は少しでも休ませておいた方が良い。

曹長「隊長」
以下略



119: ◆2GCrAwA30Q[saga]
2012/09/20(木) 16:56:23.67 ID:QbPj2Ru80

曹長「エルフの槍騎兵を追い返した件についてでしたら」
曹長「まぁ……妥当な判断だったでしょうな」
曹長「連中、どうにもキナ臭かった……余計な荷物を背負い込める程」
曹長「我々には余裕がありませんし」
以下略



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