過去ログ - ビッチ
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729:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/16(日) 02:13:57.65 ID:BuQFx/QSo



730:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/16(日) 03:00:29.99 ID:7RIgF0lJo



731:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/16(日) 10:40:33.82 ID:7HxjgZnWo
話の進まなさが異常
特に女神


732:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/16(日) 14:53:49.85 ID:tzE9E2NY0
この過去編は間違いなく本編とは関係ないな






733:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/17(月) 22:59:11.39 ID:VhZNk7+Go
まあ長くなっても次スレでいいじゃないか
結末を急いてもいかんでしょ


734:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/18(火) 00:18:59.70 ID:BV7gZxrgo

 夏目さん・・・・・・いやもういっそ麻季と呼んだほうがいいだろう。自宅アパート前で待ち
伏せされたあの日からほどなくして僕は麻季と付き合い出したのだから。

 麻季のことをどう考えればいいか最初は自分でもよくわからなかった。でも、何を考え
以下略



735:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/18(火) 00:22:47.66 ID:BV7gZxrgo

 一瞬、何か心に痛みが走った。麻季が他の男と寄り添って一緒に歩いている。それだけ
のことに僕はこんなに動揺したのだった。よく考えれば僕だって理恵と並んで歩いている
のに。隣で話している理恵の声が消え僕は自分の心が傷付くだろうことを承知のうえで麻
季の方を見つめた。
以下略



736:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/18(火) 00:25:44.68 ID:BV7gZxrgo

「君、大丈夫?」

僕は倒れている麻季に手を差し伸べた。そのときの彼女はきょとんした表情で僕を見上
げた。
以下略



737:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/18(火) 00:29:48.56 ID:BV7gZxrgo

 最初に新歓コンパで麻季を見かけたときはひどく大人びた女の子だと思った。群がる先
輩たちへの冷静な受け答えを見ていて、彼女は単に男にちやほやされることに慣れている
というだけではなく、しっかりと自分を律することができるんだろうなと。新入生にとっ
てはいくら男慣れしている子でも初めてのコンパで先輩たちに取り囲まれれば多少は狼狽
以下略



738:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/18(火) 00:33:27.10 ID:BV7gZxrgo

 それは思っていたより普通の恋愛関係だった。僕は麻季と付き合い出す前にも数人の女
の子と付き合ったことがあった。そのどれもがどういうわけか長続きしなかった。結果と
して麻季との付き合いが一番長く続くことになった。

以下略



739:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/18(火) 00:37:33.85 ID:BV7gZxrgo

 麻季と肉体的に結ばれたとき彼女は処女だった。別に僕は付き合う相手の処女性を求め
たりはしないし、僕が今まで経験した相手だって最初の女の子を除けばみな体験者だった
けどそれでも麻季の初めての相手になれたことは素直に嬉しかった。

以下略



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