過去ログ - 魔王「覚悟するがよい、魔王よ」 その4
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917: ◆KzQg0Q/KK6[saga]
2013/06/15(土) 03:08:15.78 ID:otjzlZJg0
3「なっ、俺の自慢の拳がこんな易々と……は、離せちくしょうめ!」

4「情けないねぇー それで三魔官やってたとか悲しくならないか?」

4「後輩もそこで見ているんだし、もっと本気を出しなさいよ」
以下略



918: ◆KzQg0Q/KK6[saga]
2013/06/15(土) 03:09:26.74 ID:otjzlZJg0
触手が3をきつく絞めあげる! バキボキと生々しい音が女勇者の耳をついた!

女勇者『ワ、ワンッ!(その人を離せ!)』ガブリ

4「チッ……うぜぇなぁ……!!」
以下略



919: ◆KzQg0Q/KK6[saga]
2013/06/15(土) 03:10:43.73 ID:otjzlZJg0
4「お前、この毒の抗生剤も出せるだろ…早くしろ……寄越せェ!!」

3「あ……ぎ、ぎぎ……!?」

4「早く!! ……あぁ、目の前ふらつく。渡せば魔法解除するから、はよ!!」
以下略



920: ◆KzQg0Q/KK6[saga]
2013/06/15(土) 03:11:42.78 ID:otjzlZJg0
戦士「―――僧侶ちゃん、魔女っち! それにペロまで……一体何が」

僧侶・魔女・ペロ「†」

女戦士「最悪だな。敵が先回りしていたのかもしれない…私のミスだ」
以下略



921: ◆KzQg0Q/KK6[saga]
2013/06/15(土) 03:12:37.85 ID:otjzlZJg0
武闘家「きゃ…」ふらり

女戦士「おっと。まだ無理はしてくれるな、お嬢様」

武闘家「してないわよ……寝起きだから、私低血圧だから」
以下略



922: ◆KzQg0Q/KK6[saga]
2013/06/15(土) 03:13:22.72 ID:otjzlZJg0
女戦士「4自身が待ち構えていたとはな…迂闊だった。すまない、みんな」

魔女「本当ですわよ! あんな惨殺されるなんて二度とごめんよ! もっとあやまれ!」

戦士「おバカ。今姉さんを責めたってどうしようもねーだろ?」
以下略



923: ◆KzQg0Q/KK6[saga]
2013/06/15(土) 03:14:45.77 ID:otjzlZJg0
僧侶「…それってつまり『神の力』という意味でしょうか?」

ペロ「何その仰々しいネーミングの技」

魔女「ペロペロは黙ってなさいな」
以下略



924: ◆KzQg0Q/KK6[saga]
2013/06/15(土) 03:15:57.59 ID:otjzlZJg0
武闘家「じゃ、じゃあパパは私に嘘ついてたってことなの!?」

僧侶「嘘だと決まったわけではありませんよ。もしかすれば、事実かもしれないし」

魔女「神様が子どもを産むんでしょ? 私たち人間の常識が通用するかもわかりませんわ」
以下略



925: ◆KzQg0Q/KK6[saga]
2013/06/15(土) 03:17:24.47 ID:otjzlZJg0
僧侶「まだ復讐を考えていたんですね。ですが、その数では勝ち目はありませんよ…」

魔物「戦いは数だけじゃねぇ。個人の技量や力だって」

戦士「お前たち、あれだけの数で4の部下に負かされたんだぞ?」
以下略



926: ◆KzQg0Q/KK6[saga]
2013/06/15(土) 03:20:01.61 ID:otjzlZJg0
ここまで。お母さんさきに死んじゃったら子ども産めないもんね。おかしいもんね?




927:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/15(土) 10:40:16.11 ID:wfyKvOEE0
おつおつー



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