過去ログ - オッレルス「安価でフィアンマと」上条「恋人になりたい」
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17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/09/05(水) 15:12:11.52 ID:HxP5zxuIO
>>15
NL?NTR?


18: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2012/09/05(水) 21:37:25.73 ID:xUrM7WYr0

なかなか目を覚ます様子の見えないフィアンマの髪をそっと撫で、オッレルスは表情を和ませたまま想像する。
自分に靡いてくれない恐れは大いにあるが、あの少年の方に傾かれたら、自分はどうするだろうか。
後十歳若かったら、上条の胸ぐらを掴んで容赦なく殴っていたような気がする。
没落貴族出身の割には若い頃それなりにやんちゃしていたので、何とも言えない。
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[sage]
2012/09/05(水) 21:37:32.43 ID:T3/Y7oyAO
+


20: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2012/09/05(水) 21:38:49.17 ID:xUrM7WYr0

シルビアの隣で夕飯の支度の手伝いをしつつ、上条は沈黙していた。
じゃがいもの皮を包丁で剥きつつ、指先こそ切らないものの、どことなく上の空。

上条「……」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/09/05(水) 21:40:14.04 ID:sf2MtbVr0
ksk


22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/09/05(水) 22:08:10.64 ID:zy9jjPCSO
とにかく色々話すとか


23: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2012/09/05(水) 23:06:49.83 ID:T3/Y7oyAO

シルビア「とにかく色々話すとかしてみる、なんてのは?」

少し考えた結果は、アバウトな答え。シンプルなアドバイス。
シルビアが悩んだところで上条の恋が成就する訳でもなし、当たり前といったところだろう。
以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/09/05(水) 23:09:48.12 ID:zy9jjPCSO
kskしまっす


25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/09/05(水) 23:50:05.83 ID:sf2MtbVr0
オッレルス


26: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2012/09/06(木) 09:15:19.82 ID:6zX01SaAO

そんなフィアンマを手助けするべく動いたのは、オッレルスだった。
とはいってもフィアンマにもプライドがある為、何から何まで世話をしては嫌悪感を持たれる。
なので、オッレルスはなるべく彼のプライドを悪い意味で刺激しないようにしながら、彼の口元に食事を運んだ。
所謂『あーん』と呼ばれるものだ。
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2012/09/06(木) 10:45:12.78 ID:GmNAGA6mo
加速


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